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肩凝り改善 最後の手段

肩コリに関わる筋肉 僧帽筋

肩がこっている時、背中の上の方とか、首の付け根あたりから、肩甲骨まわりにかけて、筋肉を揉んでも、押しても気休め!!と我慢している方(涙)

慢性的な痛みの原因を改善するには、肩甲骨周辺の筋肉(筋膜)の血行不良を改善をすること‥‥などの良く聞く話ではなく、慢性的痛の原因の根本の改善をするには筋肉と肩甲骨と肋骨の関係を知ることで、びっくりするくらい肩凝りの解消ができます。

そして、代謝が上がり脂肪燃焼に繋がるとってもカンタンな方法もご紹介します。

 

読んで頂き、ありがとうございます。

誰かのお役に立てることでhappyのお裾分けを頂いています♪ 健康貯蓄のできる方法をご紹介している 金曜日偶数日担当 まみーごです。

 

肩コリに深く関わる筋肉ベスト5

目次

最も代表的な筋肉から

 

肩コリに関わる筋肉、僧帽筋.

色分けの青い部分、この僧帽筋は、大きく、ダイヤモンド形で背中の広範囲に存在しています。

 


筋肉が縦半分に骨に付着している部分、ちょっと見ていきます。

 

僧帽筋の役割

上部 肩甲骨を上げる(挙上)
中部 肩甲骨を下げる(下制)
下部 肩甲骨を寄せる(内転)
肩甲骨を上方へ開く(上方回旋)

この大きな僧帽筋は、筋肉が縦半分に背骨の突起に付いていて、筋肉の繊維の方向で役割が変わってきます。

 

 

肩甲骨、肩甲棘付いて頭を支えています。

 

胸椎(水色に塗っている部分)に付着。

プチまとめ

僧帽筋は、大きくて広範囲。

動きの役割が部分で変わり、背骨に付着しています。

 

現代人の避けられないこと

 

皆さん

日常生活で、首を前に出す動作思い当たりますか?
タブレットスマホを覗き込む
本を読む 書く
手作業をしている時‥

首まわり 背中まわりに負担がかかっているっと思っていても

今の時代では、なかなか避けられないっ(汗)

背中側の僧帽筋は引っ張られてしまい、長時間同じ姿勢だと、その度に、僧帽筋に負担がかかってしまい

肩コリ、首コリ、背中コリに繋がっていきます。

 

 

肩こりに深く関わる筋肉 肩甲挙筋

 

こちらの肩甲挙筋はも日常生活で良く使う筋肉で、始まりは肩甲骨の上の尖ってるところと内側、そして首の骨の側面です。

 

 

首をすくめたり、荷物を、持ち上げる時に作用したり、首を横に向けたりと頻繁に頑張ってくれます。又、神経が貫通していることで、痛みを直に感じやすいです。

 

肩コリに深く関わる筋肉、菱形筋と前鋸筋

 

菱形筋は、大菱形筋と

 

ひとまとめで菱形筋と言われています。

 

菱形筋は肩甲骨を寄せる働きがあり

菱形筋肉は、かたくなる‥よりも弱くなりやすいので鍛える方が肩甲骨スムーズに寄せる働きをします。

 

 

肩こりに深く関わる筋肉 前鋸筋 

 

菱形筋と繋がりが深い筋肉が前鋸筋

 

肋骨の輪郭の流れに沿って付着している薄い筋肉。肩甲骨を良く動かすスポーツで働くのですが、前鋸筋は、あまり良く知られていない筋肉です。

あまり、薄い筋肉なのと、あまり知られていないことなどで、いまいち、上手に使えていないことと、前鋸筋と菱形筋は一つの流れで動くように繋がっているので、肩甲骨の動きにストレスがかかります。

 

肩こりに深く関わる筋肉 小胸筋

 

小胸筋は、前側にあります。

 

前側の小胸筋が、かたくなると肩が内巻きになり、猫背の姿勢になり、背中側の大きな僧帽筋、菱形筋などにストレスがかかります。

肩コリに関わっている筋肉で共通しているのは肩甲骨周辺の筋肉。肩を支える筋肉よりも肩甲骨を様々に動かせる筋肉が、肩こりに深い関わりの筋肉となります。

 

コリの共通点はこちら

 

・どれも肩甲骨に付いている
・筋肉の繊維が背骨もしくは、肋骨に向かっていてる
・肩の筋肉を股がないのが特徴です。

 

肩周りの筋肉は肩を支えてる筋肉

肩コリの根本の改善、治療として意識したいのは、肩甲骨周辺の筋肉、肩甲骨の周りの筋肉の動きなのです。

肩甲骨を支えているのが、ほとんどが筋肉なので、逆三角形のカタチの肩甲骨は、筋肉と共に6つの方向への運動が可能で、それぞれ違う筋肉に作用します。

 

肩甲骨は6つに動く

・挙上 
肩甲挙筋、僧帽筋上部線維、大菱形筋、小菱形筋
・下制
小胸筋、僧帽筋下部繊維
・外転
前鋸筋、小胸筋、僧帽筋上部線維
・内転
僧帽筋中部繊維、大菱形筋、小菱形筋
・上方回旋
前鋸筋下部繊維、僧帽筋上部線維
・下方回旋
大菱形筋、小菱形筋、僧帽筋下部繊維、小胸筋

上方回旋    下方回旋

 

肩甲骨すごいですね〜

 

この肩甲骨、一つの骨に対して、これだけ多くの筋肉が関わっているので、動きが鈍くなってしまうと、私たちの身体は、動かないところを他でカバーしようとして、身体に、かなりの負担がかかるのです。

肩甲骨周りの筋肉が動きにくくなることで肩コリ 首コリ 背中コリに深く関わってきます。

慢性痛と変化する前に改善、もう何年も慢性痛にお悩みの方にも画期的な方法のご紹介です。

 

おすすめのエクササイズ

 

発汗力、代謝力、深層筋のコントロール力を向上させる画期的なエクササイズです。

 

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体幹、深層筋を鍛えるカキラ サーロスがおすすめ!

 

KaQiLaサーロスは、 Cell(細胞)・ Resistance(抵抗)・Reborn(甦らせる)・Stimulus(刺激)の文字から取った造語で、 意味合いの通り

従来のKaQiLa~カキラ~をベースとして、武道のようなカッコ良さ

力強い動きと身体中の細胞に超感覚な刺激を与え、全身の機能をが蘇ります。 

 

菱形筋周辺の刺激、連動する筋肉の運動をすることで、肩こり改善、首こり改善、背中の強張り改善ができることで、姿勢を維持が出来る筋肉が働くようになり、姿勢改善に繋がることで、骨盤の歪みが整い骨盤が引き上げられ膝の位置、足首の位置まで繋がります。

 

全身の筋肉がスムーズに動くようになると、それぞれの筋肉が力を発揮をすることで、血流が勢い良く流れていき細胞レベルの活性化が期待されます。

 

筋肉を単体で鍛えるよりも、最も効率が良く代謝が上がり、体温が上昇をさせて

最大限に、そして効率よく運動をさせるのがKaQiLaメソッド《サーロス

 

KaQiLaメソッド

肩こり、腰痛、膝痛など、慢性的な痛みを抱えている方で、代謝の衰えを実感されている方
肩甲挙筋や菱形筋など、体の深い部分にある深層筋は、針、マッサージなどでは、なかなか届かないことは知られています。

肩こりなどの主な原因とされている筋肉は、首回りの筋肉そして、僧帽筋などの肩甲骨周辺の肩甲挙筋や菱形筋です。

 

・肩コリ解消エクササイズ

・腰痛改善エクササイズ

・体の痛み解消方法

年齢問わずマットに座って、誰にでもカンタンにココロとカラダの痛みの改善方法がカキラです。

自宅で 肩こり改善かきるおすすめはこちら

 

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まとめ

慢性的な肩コリの原因は、肩甲骨周辺の筋肉の

5つ。

これらを満遍なく動かすことで痛み改善、血行不良が改善される。

 

機能解剖学を、駆使して、肩甲骨を6つの方向に満遍なく動かせるエクササイズは世界で肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ!

 

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