睡眠の質の改善で頭痛、肩こり、体と心の不安解消⁈|KaQiLa Method カキラメソッド|ろっ骨エクササイズで身体機能改善・運動機能改善！

『慢性的な痛みが解消したら、何を初めますか？』慢性的な痛みの根本を改善！楽しい！笑顔で！健康貯蓄のできる方法を得意とする《KaQiLa〜カキラ〜エクササイズ》の指導を行うインストラクターまみーごです。

在住地浦和に、さほど愛着が無かったのですが、住みたい町ランキング関東編で、浦和が渋谷を抑えてTOP10入りになり、さいたま市が東京を抑えた歴史的な快挙にYahooニュースを何度も調べた私です（笑）

最近なんですが‥‥『なんだか、夜眠れなくて』『眠りが浅いんです。』『ぐっすり眠れる内容のレッスンをリクエスト！』と《KaQiLa〜カキラ〜》レッスン前にリクエストを頂くことが多く‥新型コロナウイルスの情報氾濫で、いつの間にかムクムクとストレスが蓄積して、知らず知らずの間に不安と緊張感を抱えてしまう人は、多いのではないのでしょうか‥

不安を抱えていても、普段通りに振る舞うことで、小さな、小さな、ストレスが積み重なり、やがて、ストレスの慢性化に繋がります。誰もが手軽に始められる睡眠の質の改善方法と慢性的になっている肩こり、腰痛、股関節痛、膝痛、免疫力を上げるカンタンな方法をご紹介します。

朝の頭痛の原因が睡眠？

2017年に米国医師会が18980人の男女を対象に頭痛に関する研究を行い、朝起きた時の頭痛の原因で最も関与していたのは『不安』と結果が発表されました。不安が原因で睡眠の質が下がり朝の頭痛を引き起こしている可能性が高いとのこと。こちらの研究では、朝の頭痛レベル・体の不調・薬物の利用量・睡眠時間などを調査し、それらの傾向を調査した結果、13人に1人が慢性的な朝の頭痛に悩まされていて朝起きて慢性的に頭痛になる人は不安障害になり易いと考えられます。

寝不足になると

＊ストレス増大

＊免疫システムの弱化

＊認知機能の障害

＊体重増加

＊気分の変動

＊血圧の上昇

＊事故増加のリスク

＊慢性疾患のリスクの増大

＊集中力の低下＊新陳代謝の低下

＊人との関わり方が変わる、人を避ける様になる嫌われやすい

※カリフォルニア大学の研究で、睡眠不足が引き金となり人を嫌いになってしまうということが分かりました

日本は『睡眠不足』

最近のデータでは日本人の｢睡眠不足の原因のひとつに長すぎる通勤時間が一因と、指摘されています。特に、都市部では、その傾向が顕著で通勤時間と睡眠時間が完全に逆相関しているのです。総務省統計局が行った「平成28年社会生活基本調査」の結果から通勤時間と睡眠時間の関係を分析すると、平日は、通勤時間が長い都市部の人ほど睡眠時間が短いことがわかります。休日については、どの都道府県でも平日より多く寝ていて地域差も小さくなっています。また、通勤時間が長い人ほど休日に長く寝ていることがわかります。都市部で働く人の多くは、長過ぎる通勤時間、睡眠不足ストレスが重なるので疲れるのも無理はありません。

もう1つの大きな要因では、長すぎるスマホ利用と言われいて、IT機器の使用時間が格段に増えたことです。

全国の通勤時間の平均時間は、片道52.5分！

皆さんの通勤時間は、どうでしょうか。通勤時間が長いと、やはり睡眠時間が削られる傾向があります。

睡眠障害　睡眠負債

睡眠障害　睡眠負債の言葉をご存知の方も多いと思いますが、睡眠は、私たちにとって生活の一部最初見た時　上位との差の開きに驚きました。睡眠の取り方で、体にどの様な影響が出るのでしょう

睡眠負債睡眠負債William C. Dement 教授により提唱された言葉で、日々の睡眠不足が借金のように積み重なり、心身に悪影響を及ぼすおそれのある状態である。わずかな睡眠不足が積み重なり「債務超過」の状態に陥ると、生活や仕事の質が低下するだけでなく、うつ病、がん、認知症などの疾病に繋がるおそれがあるとされています。睡眠障害（すいみんしょうがい、英: Sleep disorder）とは、人や動物における睡眠の規則における医学的な障害である。一部の睡眠障害は、正常な身体、精神、社会や感情の機能を妨げるほど深刻となる。長期的に持続し、著しい苦痛や機能の障害を伴っているものが精神障害と診断される。

誰もが知りたい良質な睡眠方法！！

それでは、誰もが知りたい良質な睡眠方法！！をお伝えしたいと思います。背骨があれば（？）誰にでも、カンタンに始めることができて、副作用が全く無いのが《KaQiLa〜カキラ〜》です。

KaQiLa〜カキラ〜を小さな習慣化にすることで、自らの意思で人生の選択の決断を判断していると、感じる自己コントロール能力がつき、自己コントロール力を感じることで結果、仕事、プライベートへの満足度も高くなることに繋がります。何よりもちょっとした新しいことを始めることは、脳の活性化に繋がります。とってもカンタンに誰にでもできる！初体験をしたくなった方、今回ご紹介するのは　ズバリ！

《呼吸》

『あぁ〜腹式呼吸ねっ知ってる、やったことあるけど‥習慣になるまで続かなかった』と思った方、初体験の呼吸法！《腹式呼吸以外の呼吸》とは、違う効果が偉らる健康貯蓄方法知りたくなりませんか？！　それは《胸郭呼吸》！

胸郭呼吸（きょうかくこきゅう）

《胸郭呼吸》胸郭呼吸　＝　KaQiLa（カキラ）呼吸》

頭蓋を支える頸椎（けいつい）胸椎（きょうつい）と繋がり内臓を守る籠の形状の胸郭（きょうかく）腰椎（ようつい）と縦で繋がっています。身体の軸となる脊柱（せきちゅう）は胸郭の中心に近いところを通る軸（土台）なっていて骨盤に挟まれています。背骨側にある内臓肺を大きく動かすには胸郭を柔らかくすること　吸う息で動く筋肉《吸気筋》が活躍が必須なのです。胸郭胸郭呼の話は、ameblo版もどうぞ

ameblo.jp

胸郭を柔軟にすることで、寝ている間にも酸素を末端まで行き渡らせる、呼吸がカキラ呼吸＝胸郭呼吸。酸素を取り込むことができるのは吸筋肉が活発になるから、吐息筋が活発になり、酸素を吐き出す為の《腹式呼吸》とは目的が違う、有酸素運動！！しかも座ったままで有酸素運動ができる、今までにない画期的なエクササイズです。

www.kaqila.com