デジタル時差ボケにも対応ができる心の充電の仕方。
コロナ自粛解除から急に力強くで、現実に引き戻されたかのように、慌ただしい日常に戸惑いを感じたり、疲れているのに眠れずに、
少しの緊張から、ふっと不安がわいてきたり、引き続き在宅勤務の方で、深刻な目の疲れ、肩こりを感じたり、夜眠れない、運動不足からくる不調を感じて、なんだか疲れが取りきれないないなと思ったらイエローカードかもしれません。
『慢性的な痛みが解消したら、何を初めますか?』慢性的な痛みの根本を改善!楽しく!笑顔で!健康貯蓄のできる方法を得意とする《KaQiLa〜カキラ〜エクササイズ》の指導を行うインストラクターまみーごです。
環境が変わると不安になる
ちょっとしたドキドキが不安に変わる時って、誰もが経験がありますよね?
仕事に復帰ができる感謝の気持ちとは別に気持ちの切り替えが、中々難しい方、デジタル時差ボケで心もかたくなっている方 読んで頂けると嬉しいです。
目次
少しの不安とちょっぴり緊張を感じたら
2013年のハーバード大学の研究結果論。
不安を感じる時は『これは、チャンスなんだ』と思えると、結果、不安から緊張を生かして、思った以上の良い結果を生み出すことができます。
『えっ、そうなの!』って感じですよね。ピンチはチャンスの言葉を聞いたことはありますが、不安はチャンスなんですね。
漠然と不安を感じている時に、落ち着こう、リラックスしようとしても効果と意味はないと結果が出ました。
私は、緊張した時『落ち着け〜落ち着け〜』なんて、心の中で呟いていました。意味なかったのですね(笑)
不安は自分が、やる気になっている心の反応と思えた場合、自分にとってチャンスとして味方になってくれます。
不安を感じたら、自分にとって、今の状況が変わるチャンスが巡ってきたと意識をさせることで、脳も体も反応し、不安に、引っ張られることを防ぐのです。
人前で話をする時なども、『頭が真っ白になったら、どうしよう‥』と不安から緊張が湧いて来た時は『今、不安を、感じているけれど、自分の話に耳を傾けて貰えるチャンスだから、わくわくする!』と言葉に出したり、思うことで、緊張を味方にでき余裕が生まれます。
緊張とわくわく、これはどちらも興奮状態で交感神経が優位の闘争・逃走状態なので、不安と緊張はセットでやってきます。
ちょっとした不安で例えば、明日、起きれるかな‥夜眠れるのか‥なと
以前はできて当たり前のことが、突然不安に感じた時、感情を、飲み込み、平然を保とうとすると、かえって不安が溜まってしまいます。
心臓がドキドキしている時の対処
『心臓が一生懸命、全身に血流を送っていることで、脳も筋肉も良く働く様にサポートしてくれているんだ』と客観的な視点で物事を捉えると思う、口に出すことで、落ち着くことができます。
不安、緊張を味方にできる方法で、即効力があるのは深呼吸。呼吸と検索をすれば、吐くことに関する記事が多いのですが
深呼吸で大切なのは、吐ききってから吸うこと。
肺は肋骨の中にあり、肺は自ら膨らむことはできないので肋骨を胸郭を柔軟にする努力呼吸が肺を柔軟にして免疫力を上げるのです。
基本は吐く呼吸は、リラックスができ副交感神経が優位に働く。吸う呼吸は、やる気スイッチが押され交感神経が優位になります。
長く吐くことに意識をし過ぎると、副交感神経が優位になり過ぎ、結果、リラックスから眠気を、誘発してしまうので、寝る前の呼吸です。
ここぞって時に、集中力を発揮するためにも、長くゆっくりと吸う呼吸が、日中の呼吸。基礎代謝も高まります。
デジタル時差ボケ
デジタル製品の総称を「デジタルデバイス」と呼ばれていますが、テレワークによるデジタルデバイスの使用時間が長くなり、ブルーライトによる影響で、睡眠リズムが乱れて、昼夜逆転状態に陥り『デジタル時差ボケ状態』が増えています。不眠症や日中の集中力が続かないなどの悪影響は現在、女性が受けやすいデータがあります。
改善策として、集中を高めて、肩こり、首こり解消ができて、免疫力を高める吸う呼吸が肋骨エクササイズカキラがあります。所要時間たった3分
YouTubeチャンネル登録をすると肩こり改善から骨盤、背骨の歪改善、腰痛改善、代謝アップなどどんどん数珠繋ぎします。
現在、多くの人が抱えている問題でクローズアップされているのが雇用問題。幅広い業界でコロナショックを理由にしたリストラなどの相談が増えています。
新型コロナにより生じている労働問題。
今の経済状況に置いて真っ先にリストラ対象となる、フリーランスや派遣・契約社員などの非正規労働者から正社員にも及んできています。
経済危機を理由とする解雇は、一般的に「整理解雇」と呼ばれています。正社員についての解雇は、労働契約法16条において、客観的な合理性と、社会通念上の相当性がなければ認められません。
フリーランス・個人事業主の仕事のキャンセルであっても、客観的に合理的な理由がなかったり社会通念上の相当性がなかったりする場合「不当解雇」は違法、無効となります。
コロナの自粛解除された後でも労働問題が浮き彫りになっています。
多くの人が問題を抱えている中で、働き方を変えたり、今の状況をを打破する為には、膨大なエネルギーを消耗します。
不安になった時、心の成長を促す成長ホルモンの分泌が強く味方になります。
手っ取り早く、成長ホルモンの分泌を促す方法で動物、赤ちゃんとスキンシップで愛情ホルモン信頼ホルモン、オキシトシンを促す方法。
こちらも参考blogです。
ひとりでできるのがセロトニン有酸素運動、KaQiLa〜カキラ〜です。若返りホルモン、成長ホルモンを促し免疫力を上げる効果も立証されています。
KaQiLaメソッド中で特に若返りホルモンを分泌発汗作用があるのが カキラ パワーストレングスサーロス!
海外から入って来た文化、筋肉をパーツで考えるエクササイズではなく、日本人の骨格に沿って筋肉・骨・関節を連動して最大限に使うことができるエクササイズです。
無駄な動きを省くからこそ、眠っていた筋肉が目覚めます。
日本人の文化、所作(立ち振る舞い)が組み込まれているからこそ、効率良く、代謝が上がり脂肪燃焼をします。何をやっても痩せない、続かない方にもオススメです。
心充電の方法では、成長ホルモンを出す、免疫力をつけるの他に、人に親切にする方法と人に会わない方法もあります。
人に親切にする心の充電方法と人に会いすぎない心の充電方法
人に親切にすることでオキシトシンが分泌されると、相手を助けているようで、自分も助けられるので、忙しい方には特にオススメです。
忙しい中で行う、人に対する、ほんのちょっとの親切は、自分に余裕があると脳が認識することで、『あれもやらなくては、これもやらなくては‥』と脳がパニック・フリーズしてしまうことを防ぎ、時間の有効活用ができるのです。
心の揺らぎは気圧の変動でも起き易く、天気が悪くなると体調が悪くなることを「気象病」と呼ばれ、多くの女性がその症状に悩んでいます。
気象病で悩んでいるのは20代~40代の女性が多く、6月は気圧の変動で自律神経の働きが乱れやすいのです。こちらのblogが参考になりました。
仕事で人に会うことが多い方、初めての方と接することが多い場合、多少なりとも緊張します。緊張から気疲れ人疲れを感じた時、人とあまり会わずに自然を歩いたり、自宅で癒される大自然の動画を見るのも心が元気になります。
デジタル時差ボケで、昼夜逆転から眠れない方、もっとも効果が高いのは、太陽を浴び自然を歩くセロトニン分泌運動です。数分でも効果は感じられますが、散歩へのハードルが高い方は豆乳、発酵食品、バナナなどのトリプトファンが含まれている食材を食べることから始めるのはどうでしょう。
トリプトファンは、体内では生成されない「必須アミノ酸」のため、食べ物から摂取をします。
自律神経を整える為には、姿勢改善。
姿勢改善とは、骨格を動きやすい状態にして、神経伝達の働きをスムーズにして、落ちている肋骨を引き上げたり、膨らませるとこで動きにくい関節、骨、筋肉、神経が活性化。姿勢が整います。
もっとも効果的な姿勢改善で、肺を鍛える胸郭呼吸法を取り入れいるのは肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜です。
姿勢改善は骨盤の歪み改善、猫背改善、腰痛改善、膝痛解消、股関節痛改善、首こり改善、肩こり改善、背中の強張りが解消、血流促進、代謝があがる、冷え性改善、胸郭呼吸で免疫力が上がり自律神経の働きが整うことで、
心身共にしなやかに活動することができます。
姿勢が整うことで、抗重力筋の働きが活発になり魅力的な表情になります。
オキシトシンと仲間関係で幸せホルモンを分泌する神経、セロトニン神経は、脳内で分泌される神経伝達物質の一つです。重力に逆らいながら働く筋肉「抗重力筋」につながる運動神経に刺激を与えています。青い部分が抗重力筋
抗重力筋の働きが良くなることで、姿勢が整えられ、引き締まったフェイスラインをつくり出してくれます。嬉しいですね。
眠くなると、身体の緊張がなくなって瞼が落ちて来たり、口が弛緩してよだれが垂れたりするのは、脳内セロトニンの分泌が減少するからです。
心の充電をこまめにリセットをすることで、身体共に安定し前へ進む勇気もでてくる!
セロトニンを分泌する太陽を感じる散歩、トリプトファンを摂取。セロトニン有酸素運動である、肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜を取り入れて姿勢改善、慢性的な痛み解消で笑顔があふれてきます。
呼吸力と免疫力をつけることで、これからも変動し続ける環境の変化による不安を、チャンスと捉えるようにして、今の生活を楽しめる脳を作りたいと思いました。