KaQiLa Method カキラメソッド

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健康備蓄のオススメ

私は38才の時、若年性更年期障害と診断されました。競技エアロビクスの大会でパフォーマンス力を発揮する為にウィメンズクリニックで薬を貰い生理をコントロールしていたことがきっかけです。

 

漠然とした不安からの息苦しさで押しつぶされそうな時期でもありました。…現在は52才で、めちゃ元気です。元気を取り戻せた健康の話です。

 

慢性的な痛みの根本を改善!楽しく!笑顔で!健康貯蓄のできる方法を得意とする《KaQiLa〜カキラ〜エクササイズ》健康指導サポーターまみーごです。

 

心身ともに怠くてやる気がでない、心の振り幅で疲れてしまっても誰かに相談するって難いですよね。あなたのお役立てられましたら嬉しいです。

 

omiya.studiosquare.jp

目次

 


女性の更年期

女性の更年期は、閉経前後の5年

おおよそ閉経を50歳とした場合45歳~55歳が更年期にあたるとされています。

 

医学的に説明できない心身の症状を不定愁訴と言います。

原因となる病気が見つからないことを指し、周囲の理解も得られにくく、日常生活に支障をきたす状態を更年期障害と言います。

 

英語では
Medically 医学的に
Unexplained 説明がつかないSymptom 症状

MUSと略されています。

 

・運動したわけでもないのに、急にほてる

・のぼせてしまう。

・寝汗で衣類が絞れるほどの発汗量。

・以上な手足の冷えがある。

・1日の殆どを怠さが抜けず過ごす。

・常に疲れやすい。

・眠れない。 

・人との関係性にネガティブになってしまう。

・気持ちが落ち込んでしまう。

・すぐにイライラする。

・頭痛 

・動悸肩こり 

・関節の痛み 

・めまい 

・耳鳴り 

・物忘れ

・記憶力の低下など、

症状は、個人差が大きく、無症状で更年期を終える人もいれば、寝込むなど自分ではコントロールができずに症状に悩まされる人もいます。

 

更年期世代の女性を対象に行われたアンケート調査での驚き

 

40歳~64歳の女性を対象に行われたアンケート調査 

8割以上の女性が更年期に何らかの症状を感じていると回答していました。
症状が辛く、日常生活に支障を来すような場合を《更年期障害》といいます。

 

驚くことに、2人に1人が更年期障害の症状を理由に昇進を辞退したことがあるという結果となりました。

 

キャリアウーマンでなくても家事や仕事で以前だったらありえないようなミスをしたり、気力が低下して、これまでできていたことができなくなったりする人も少なくありません。

 

やりがちで、やってはいけないことと更年期障害になりやすい考え方のタイプとは

 

更年期の時期の不調や体力・集中力の低下、やる気の喪失は、怠けているのではなく

 

あなた自身のせいではない《更年期》だからなのです。自分を責めないことが大前提となります

そして、ある日突然、更年期は必ず終わりがきます。暗いトンネルを一歩一歩と手探りで進むことで出口に繋がる光が見えるのと一緒です。

 

更年期にさまざまな症状が現れる最大の原因

 

女性ホルモンの減少となりやすい性格や環境やストレスなども大きく影響します。  

更年期障害になりやすいタイプ

 

周りの期待に応えようと一生懸命に

真面目に頑張る。
仕事、育児 家事など全力投球で頑張っててしまい気が付けば完璧主義。

細かいことを気にしたり神経質かなところがある。

このようなタイプに当てはまる方は更年期の症状を感じやすい傾向にあると言われています。

 

この時期の女性の環境
仕事や子育て
子どもの巣立ち
介護など

環境のストレスも多く存在します。このようなストレスが大きい人ほど更年期の症状が重くなることが知られています。

 

ホルモンバランスが大きく変化しやすい40才以降は
子宮体がんや卵巣がんのリスクも上がってきます。

 

隠れている病気

カラダの症状に現れる更年期と思っていたら、心身の病気うつ病

甲状腺の病気
関節リュウマチ
メニエール病
貧血
五十肩など

 

そして他の病気が隠れていることもあります。

現在ではカラダの不調は
レディースクリニック、ウィメンズクリニック

心の不調は
メンタルクリニックと専門医に相談をしかかりつけの病院で受診をすることをお勧めです。


心を安定させるホルモン

 

オキシトシンとは、幸せホルモン、思いやりホルモンと呼ばれ、相手を助けたり、思いやったりすることで、オキシトシンが分泌されます。

 

2017年、イギリスの研究チームでチンパンジーについての研究論文データです。食べ物を分け合う習慣のないチンパンジーが、稀に分け与えることがあり、食べ物を分け与えた直後のチンパンジーの体内ではオキシトシン量が増加していたことが判明しました。

 

研究結果は人間にも当てはまり、人に親切にしたり、助け合ったり、気持ちが落ちてるって思った時こそ、誰かに小さな親切をするだけで、お互いが幸せになるなんですね。

オキシトシンと並ぶ幸せホルモンにセロトニンがあります。

 

最短で即!誰にでもセロトニンの分泌を促す方法

人に親切にする、贈り物をした時にオキシトシン量は増加。

気持ちが落ちてると思った時こそ
誰かに小さな親切をするだけで、お互いが幸せになる方法がメンタルにとても良い結果がでています。

自己肯定感が低い状態にあると、自分に対して自信が持てず、他人からの評価に過敏になってしまいます。

 

自己肯定感が高い状態にあると充実感や幸福感が高まることもわかっています。自己肯定感を高めるには脳内部質オキシトシンセロトニンの分泌が必要となります。

 

オキシトシンと並ぶ幸せホルモンにセロトニン

リズム運動(心地よいテンポの運動)  

リズムある有酸素運動などで分泌されると言われています。

 

楽しく、誰にでもセロトニンの分泌を促す方法でKaQiLaメソッドがあります。

大好評につき、Amazonにて中古品残り1冊でした。(2020 9月10日16:05現在)

 

 

先月8月は日差しが強く異常に暑い日々が続きました。室内にこもりがちになりますよね。

 

日光を浴びないことで、幸せホルモンと呼ばれる『セロトニン』が不足します。セロトニンは成長ホルモンを分泌することで知られていて「食欲抑制物質」として知られています。

 

女性のホルモン周期やそれによるセロトニン分泌低下によって、食欲の制御が効かなくなり、本能的に甘い物を食べ過ぎてしまったり、暴飲暴食に走ってしまうのです。

 

セロトニンで成長ホルモンを分泌させることが、まだ引きずっているコロナ太りを解消する秘訣と言っても過言ではないのです。

 

日本人の肥満率は現在17%ぐらいですが、室内で座りっぱなしなど、エネルギー消費が少ない状態のままですと加速増運動不足と痩せるホルモンを不足になります。   

 

ビタミンDの摂取にもなるので日光を浴びる、外での散歩などを、楽しみながらあ運動を継続したいですね。

 

 

暑いから動かない生活が続くと体重や体脂肪が増えやすい状況で『そろそろ、やばいかな』と思っている方

 

成長ホルモンと脂肪燃焼を分泌がセットで分泌のカンタンエクササイズ

 

セロトニンで成長ホルモン、痩せホルモンを分泌するには、有酸素運動

 

成長ホルモンを分泌させるカキラ パワーストロングス サーロスです。

 

KaQiLaサーロスは、 Cell(細胞)・ Resistance(抵抗)・Reborn(甦らせる)・Stimulus(刺激)の文字から取った造語で、 意味合いの通り、従来のKaQiLa~カキラ~をベースとして、武道のようなカッコ良さ!

 

力強い動きと身体中の細胞に超感覚な刺激を与え、全身の機能を甦らせる!

 

新感覚のKaQiLaメソッド!!!

イメージとしては、少林寺拳法のような動きを太極拳、日本舞踊のようにゆっくりとしっかりと舞うように動くイメージ!


その動きの中で、ゆっくりと、しっかり身体の軌道に沿って筋肉から筋繊維へ、そして細胞をじっくりと刺激してゆきます。

 

だからこそ体温の上昇、発汗量はエアロビクスのように多く達成感も高いです。

 

アクションスターのような感覚!

夢中になれることで

更年期障害を乗り切る方法の一つにもなりす。

最強に自律神経を整えられる!

youtu.be

自律神経を整える為には、姿勢改善。骨格をニュートラルにして、神経伝達の働きをスムーズする。落ちている肋骨を引き上げ、膨らませるとこで動きにくい関節、骨、筋肉、神経が活性化に繋がる。

 

オススメなのがお家で誰でも頑張らずにカンタンにできる有酸素運〜kaQiLa〜カキラ〜メゾットがあります。

 

youtu.be

姿勢改善により骨盤の歪みが改善され、猫背改善、腰痛改善、膝痛解消、股関節痛改善、首こり改善、肩こり改善、背中の強張りが解消、血流促進、代謝があがる、冷え性改善、胸郭呼吸で免疫力が上がり自律神経の働きが整うことでイライラ解消、心落差が少なくストレスが大幅に減少します。

 

更年期障害不定愁訴症状の改善に、コミットする方法が肋骨エクササイズカキラです。

まとめ

 

頑張るの漢字は

自分の考え・意志をどこまでも通そうとする。我 (が) を張る。自説を譲らないと辞書に書いてあります。

 

《頑張ることを手放すことで身体ともに自由になる》

 

この言葉は、カキラにご参加のお客様と話していた時にカキラのイメージとして伝えくれました。

 

ホルモンの低下からくる更年期障害。傷口のように見えないからこそ、周りに相談が出来ず、ひとりで抱え込んで、症状が重くなることが多いようです。

 

平等に誰もがある日突然、なってしまうのなら、回避法を実戦し、症状を出来るだけ軽くして、第二の人生を笑顔で過ごしたい、

 

私はKaQiLa〜カキラ〜のおかけで、アクティブに過ごすことができています。

健康備蓄を今からすることで、これからの日常が楽しい日々になりますように。

 

更年期障害不定愁訴症状で同じように経験している方に想いが届きますように。

 

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