23Feb
本日も本当にお疲れさまでした。
THD ,Japn日本総合健康指導協会公認カキラリストの まみーごです。
目次
正常性バイアス(normalcy bias)
次の日、病院での気が遠くなるような待ち時間で『2度目があったら救急車と警察を呼ぼう』と心で呟き、その後の検査のCTで脳に血が溜まっていることを知り、そして人生初のMRIを撮りました。
心理学の用語で社会心理学や災害心理学そして医療用語としても使われていて
地震、洪水、火災などに直面する時自分の身を守るために迅速に行動できる人は驚くほど少なく甚大な被害を出した
東日本大震災では大地震での混乱の中で多くの方が自分は大丈夫だと思い直ぐに避難できなかったそうです。
あれほど巨大な津波が来るとは想像できなかった。
と判断してしまう人が多く存在したことが明らかになりました。
一刻も早く、その場を立ち去らなければならない非常事態であるに関わらず脳の防御作用=正常性バイアスにより生命の危険にさらされる状況に追い込まれた方が大勢いたと報道されました。
何かことが起こるたびに反応していると脳が疲労し、精神的に疲れてしまうことで人間には、脳へのストレスを回避しようとする力が働くのです。
脳は省エネを選んじゃう
人間はなるべく考えることを避けようとする本能が備わっています。
脳の原理の一つに「節約的安定化原理」というものがあります。
・なるべく少ない情報
・わかりやすくて都合が良い
・安心できる結論
低エネルギーで気持ち良く省エネ型ともいえる性質が人には備わっていて思い込みの第一段階とも呼ばれています。
脳が後から入ってくる別の情報は適切と修正すれば良いのですが
残念なことに私達は、一度、脳が思い込み、安定化したときには思考が変わらない脳の「節約的安定化原理」の性質を私たちは持ち合わせているのです。
脳はエネルギー消費がすごい
体重に対して脳はおおよそ2%程度の重さであるにもかかわらず、 基礎代謝量となると20%もの比率を脳が占めています。脳はかなりのエネルギーを消費するのです。
成人女性の平均基礎代謝量は1日あたり1200kcalとすると
脳だけで240kcalも消費している計算!ちっちゃな面積で正にフル回転です。
安静時など脳を使っている意識がない時でも、なんと1日に60gの消費。
1時間に2.5gものブドウ糖を消費しています。頭使うとカラダ動かしていないのに『お腹すいた』と感じるときありますよね。
ご存知の方も多いと思いますが
囲碁将棋界でのプロ棋士は一局(一試合)で体重が2、 3キロ減ることもあるそうす。
さすが全神経集中!
Facebookに自転車事故のことを投稿したら
もうホント有難いことに
Facebookのコメント、メール LINE、メッセンジャーなどで『病院に行った方が良い』と親身なコメントを山のように頂き、病院に行くと病院嫌いの考えを改めて、次の日に病院に行ったのですが‥‥
カラダも頭を動かすことも、ままならない時に近場で、直ぐに対応できる病院が少なかったこと
保険の範囲で病院で診て貰える程度の検査もしない怪我かと思っていたら‥‥
脳に血が溜まっていて日常生活も不自由になってしまったことから、救急車と警察に連絡をすることが適切な判断でした。
助けてくれた方に 救急車、警察の手配をお断りしたこと申し訳なく思います。反省。
自転車事故の後遺症
事故の次の日に、病院に行き骨盤のレントゲンを撮り骨は折れていない確認をした時は『こんなに仙骨辺りが激痛なのになぜ?』と思い
CTを撮った時、あたまは『たんこぶできたから大丈夫でしょ〜』と思っていたら‥
脳に血が溜まっていると告げられ1週間安静。
その間みるみる筋肉の衰えを感じました。
一週間後の検査では脳の血は自然吸収したと診断結果で 『良かったぁ』と安堵したのですが、吐き気が気になり脳神経外科へ行ってきましました。
吐き気の症状
処方して頂いた吐き気止めのクスリが効かないので脳神経外科クリニックで受診、そして人生初のMRIを経験。
CTと MRIの違いを知らなかった
電話でクリニックの受付の方から、少し怖ことを伝えられたのでCTと MRIの違いを知らない私は体験前に調べると
MRIはX線を使うCTと違い骨や空気による画像への悪影響が全く無いため頭蓋骨に囲まれた脳や脊髄などの診断に適している。
造影剤を使わずに主な血管の画像が簡単に得られるなどの特長があり、脳や脊髄などを鮮明に診断できるとのこと。
縦、横、斜め方向の断面が得られるので分かり易く、また3次元の画像も得意とのことでした
‥‥‥‥‥
目が釘付けになった文章が
『微動足りともできない中、道路工事のような騒音と狭いところが苦手な方は恐怖を感じる』
まじですかっっ
微妙な緊張を抱え言われるがままに横たわったのですが
環境に即馴染んだようで瞑想していました(笑)そして、診断名はむちうち。
むちうちの症状
・首がまわらない
・動かすと痛みを感じる
・激痛がする
・頭痛がする
・頭がぼんやりする
・外傷はないのにズキズキする
・倦怠感、疲労感がある
・吐き気
・嘔吐
・めまいがする
・肩甲骨や背骨の周辺が痛い
確かにムチウチです。
ストーネックでもあるので首から骨盤にかけて痺れがり、膝痛、股関節痛といっぱい痛が出てきました(笑)
怪我から勉強させて頂いています。
有難いことに、当たり前の日常がどんなに幸せなことだと皆さまのおかげで改めて実感しています。
ムチウチに効果が高い肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜で毎日リハビリ、メンテナンスをしています。
KaQiLa~カキラ~
肩コリ解消エクササイズ
腰痛改善エクササイズ
体の痛み解消方法と解剖学に沿って作られたエクササイズです。
機能解剖学等の人間の身体の動きの研究から考案され肋骨を中心とした全身の関節にアプローチができることで機能改善効果を目指し全ての動き(型)を構築・構成しています。
ムチウチなどは初期のリハビリが重要でストレートネックなどの慢性的な痛みは、長い時間で形成されたものですので短期間で元には戻り難いとされていますが
大注目されているの肋骨エクササイズカキラでのカラダの痛み改善方法は即効力があります。
おもしろいのが
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上の写真のクマさんのようにポージングを決めたら鬼滅の刃のイメージで『カキラ胸郭呼吸、慢性痛改善 〜の型ぁぁ』と劇画調なのは、バリエーションも豊富でおもしろいです。
落ちゆく筋肉を鍛えるには
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従来のろっ骨エクササイズKaQiLaとは全く逆で全身の筋肉だけではなく「細胞」隅々までにしっかりとした意識と刺激を与えることでカラダの歪みを整えます。 筋肉コントロール力、血行促進を高めることで、カラダの内側からより強い達成感と驚きのトレーニング(運動)効果を目指しています。
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