身体機能改善・運動機能改善ならカキラメソッド/介護予防体操、更年期障害の軽減まで新たな健康指導として理論を学べます

はたらく細胞に酸素を届ける体操。呼吸が楽になる！からだが楽になる！

皆さまこんばんは、認定カキラリストの*1 まこちんです！

昨年の自粛期間中にマンガの『はたらく細胞』にハマりました。

体の中の世界で、

細胞たちはマンションのような集合住宅で日々自分のコピーを作って暮らしています。

そこへ酸素や栄養を運び届けてくれるのが宅配業者の赤血球ちゃん。

酸素早く届けてくれよ〜とかクレーム言われたりしてます(￣∇￣)

バイキンやウイルスと戦ってくれる白血球さんや免疫系さんがカッコよくて、

傷口を工事してくれる血小板ちゃんたちに癒される。

とても面白くて分かりやすく良く出来たお話しでした。

自分を大事にしてあげないと頑張って働いてる細胞さんたちに申し訳ない！

先日転けて擦りむいた時も、細胞ちゃんごめ〜ん(＞人＜;)となりました。

でも普段は、わたしの体の細胞ちゃんたちきっと喜んでくれてると思います。

なぜならしっかりと酸素を補給出来ているから！

ちゃんと息吸えてますか？吐けてますか？

わたしがお伝えしているKaQiLa〜カキラ〜は、

肋骨を中心とした関節を使うことにより身体の機能を高め

呼吸が深く楽に酸素を取り込める、呼吸力がつくエクササイズです。

この鳥籠のような形の骨格…

胸の真ん中の靴べらのような胸骨、

背中側には達磨落としの積木のような胸椎、

前後を囲いながら繋いでいる肋骨、

この籠形の胸郭(キョウカク)の中に肺が入っています。

 

わたしはカキラに出会うまで、

肺も心臓や他の臓器と同じようにパカパカ勝手に動いてくれてると思っていました。

実は肺は自分では膨らめなくて、横隔膜と肋骨の動きで膨らんでいます。

では、もしも肋骨が動きにくくなったら？？

胸郭の柔軟性が悪くなり籠が膨らまないので肺も膨らめない。

呼吸が浅くなり身体中に酸素が行き渡らなくなります。

宅配業者の赤血球ちゃんへクレームが増えます！

 

KaQiLa〜カキラ〜お客様の声

カキラのレッスンをしていると、お客さまが

「肩がふわっとなった！」

「血がめぐる〜！」

「腰が痛なくなったわ！」

「よう寝れるで！」

「楽しみやねん！」などなど、

嬉しい感想を聞かせてくださいます。

あるお客さまが、２回目にご参加の際に

「コレ言おうと思って…」

と、お話しくださったのが腕時計の話しでした。

そのお客さまは看護師長さん。

ずっと喘息に悩まされているそうです。

ヨガやピラティスなどにも参加され、適度な運動を心がけておられました。

そのお客さまが見せてくださったのは最新のカッコイイ腕時計。

わたしは、文明の利器にはトント疎いのですが、

いまは、腕時計で心拍や運動量など測れるんですねっ！　←え？知ってました？

 

効果あり！呼吸の質を高める体操

さてこの腕時計、寝ている間に、

睡眠時間・深い眠り何%・浅い眠り何%・目覚めた回数・呼吸の質が何点か、

など眠りの質を測定判定してくれるのです。

そのお客さまは喘息を患っておられることも有り、普段は呼吸の質が70点台。

ところが、な・な・なんと！！

「前回初めてカキラ受けて帰って、次の朝、呼吸の質が１００点やったんでビックリしてまた受けに来ました」と嬉しいお言葉。

カキラは、肺を囲っている肋骨を大きく動かす胸郭呼吸を行うので、

肋骨周りの筋肉・呼吸筋も柔軟になり、一回に吸い込める酸素の量も増えていきます。

起きている間は勿論、寝ている間の呼吸の質まで高めることが出来るのです。

 

いつもレッスン中に、

呼吸がしやすくなりますよ〜とお声かけするのですが、

この様にデータとして見えると、改めてカキラの即効性と

呼吸機能の向上が証明されたようで、お伝えする意識も高まります！

 

お客さまの生のお声は本当に有難く、勉強になります。

レッスン後、参加のみなさんからお言葉をいただきました。|KaQiLa Method カキラメソッド|ろっ骨エクササイズで身体機能改善・運動機能改善！

 

呼吸機能が高まるKaQiLa〜カキラ〜とはこちら↓

www.kaqila.com

 

 

深い呼吸が健康、若々しさにつながる

ゲームに集中してゲームオーバーした時、ほぅ〜っと深く呼吸をしたり、

細かい作業が続いた後、うぅ〜んと伸びをしたり、

そんな事ありませんか？

気づかないうちに呼吸が浅くなる事は、日常的に良くあると思います。

 

私たちは１分間に２０回程、１日で約３万回呼吸をし身体中に栄養を送っています。

その呼吸が浅くなれば、細胞へまわる酸素量が減り、

脳や筋肉などへ栄養が行き渡らず、頭痛や疲労感、肩こりにもつながります。

呼吸が浅くなると困るのは起きている間だけではありません。

寝ている間に呼吸が浅くなると、血中の酸素濃度を増やそうとして

心臓が血液を多く送り出す為に、心拍数が増えてしまいます。

血圧が上がり、心筋梗塞や脳梗塞などの原因にもなりかねません。

常に呼吸機能を高めておくことが、健康には不可欠です。

 

気になるKaQiLa〜カキラ〜のレッスン施設はこちら↓

www.kaqila.comでもコロナもまだちょっと不安だし、お家で出来たら…という方には

オンラインでのレッスンもありますので是非お問い合わせください。

 

わたしはお家でぼちぼち…という方には

椅子に座ったままでも簡単に出来るカキラの本もお勧めです↓

 

呼吸機能を高めてコロナウイルスの感染に抵抗力をつける為にも！

寝ている間に１００点の呼吸の質で疲労を回復する為にも！

自分の細胞ちゃんたちが喜ぶKaQiLa〜カキラ〜でゆったり深呼吸しませんか？

 

KaQiLa〜カキラ〜のインストラクターになれる

カキラリスト養成コースも開催しています！

認定カキラリスト（インストラクター）養成コースホームページ

自分の健康の為に、家族の健康の為に、誰かの健康の為に、

コロナ禍でさらに運動の大切さが見直されている今、

副業でもお勧めの、皆さんに喜んでもらえる仕事です。

 

 

本日も最後までありがとうございました。

またお会い出来ますように☆まこちん

 

  

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