22May
『コロナ太り』が気になる方が多いですよね。
日本人は世界3位“となった‥51%が「コロナ太り」自粛中、カラダを動かす活動量が減り自宅での巣籠り時に食べ物、飲み物が手の届きやすいところにあるから、つい出してしまう‥宅配、ドライブスルー、出来合いの食べ物で済ませてしまったり自炊だとしても家族が、多い程、毎回毎食作ることに、疲弊してしまい、粉物、炊き込みご飯、ピザ、焼きそばなど、家族で取り分けできる食事になってしまうパターンが多いようです。
‥日中ごろごろしている、カラダを動かさないから疲れないので寝付けない‥どれもコロナ太りの要因なのですが、わかっているからこそ、コロナ太りに強いストレスを抱えている方の中には『食事減らせば、何とかなるかな』『運動を、頑張りたいけど、体がかたいし、腰とか膝とか、あっちこっち痛いし』『そもそも運動を頑張ることを避けて来たから、めんどくさいと感じて後回しになるんだよね『運動は苦手だから食事だけカロリーとか意識すれば、なんとか帳尻つくかな』『夜眠れていないから日中、眠く怠いから何にもしたくない‥』『コロナ太りの、このままでも自粛が解除されたら体型が戻るかも‥(期待)』
太ることは、肥満になると、感染リスクもありますし、カラダの外側も内側も、心にもかなりの負担がかかるので避けたいところですよね。免疫力を下げるリスクを回避してココロとカラダをリセット、体型改善、体質改善を提案します。或いは、今まで痩せたことが無い方も新しい自分に変われるチャンスになって貰えると嬉しいです。
『慢性的な痛みが解消したら、何を初めますか?』慢性的な痛みの根本を改善!楽しく!笑顔で!健康貯蓄のできる方法を得意とする《〜カキラ〜エクササイズ》の指導を行うインストラクターまみーごです。
ポイントは3つ運動 食事 睡眠
この3 つをほんの少し改善と実行することで、コロナ太りが解消されます。例えば、食事だけに特化して量を減らすとします。量を減らすことで、一時的にめかた数字は減らすことは可能ですが、その後はどうでしょう‥減らすことが目的では、体重計の数字の振り幅で、一喜一憂してしまいメンタル(身体的健康)が不安定になりがち、又、達成した後、リバウンドし易く傾向も見られます。なるべく努力する過程を飛ばしたいからと、ついサプリメントなどに頼ってしまいたい気持ちにもなりますが、継続し続けて、直ぐには結果が出ないことと、効果も実感できるのかわからないところで断念した方は多いと思います。
ポイントは、楽しみながら続けられることに意識を持っていくこと。食事制限も頑張る運動も続きませんよね。頑張らない楽しく、続けられる‥そんな、画期的な手法があるんです。しかも、慢性的な、肩凝り、背中の強張り、辛い腰痛、股関節痛、膝痛も改善ができる嬉しさ!『どこも、凝ってない』って方、もしかしたら『隠れ肩凝り』かもしれません。
何故なら、地球上に重力がある以上、人のカラダは歪み続るので無自覚の方は自分のカラダに意識を向けたいところ。慢性的な痛みがある方、運動が苦痛になることでやる気はあっても体が動かしにくいからとおっくうになります。
子供の頃から体育が嫌い‥運動に苦手意識がある方もできる、誰にでもできる気持ち良い方法は、例えるなら重いコートを脱いだ感覚、体を締め付ける服、下着などを脱ぎ捨てたような開放感がお家で得られるんです。知ってしまったら、実行することで一気に目の前の景色も激変する画期的な手法の実践方法の‥前にコロナ太りの原因をご紹介します。
いつのまにか『コロナ太り』『コロナデブ』
ストレスから間食が増え、週間半で数キロ増えた‥理由をリサーチ。新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐため、外出自粛や在宅勤務などで通勤、通学時に歩くこと自転車に乗ってたこと階段などの上り下りがなくなった。スポーツジムも臨時休業が続くので運動不足。外出自粛の巣篭もりで、座ってる、立ったり、歩いたりと運動する時間が激減していることか原因のひとつ、横になっている時間が増えた。コロナ太りの大きな原因として自粛とともに「歩数」は減少。緊急事態宣言前後では1日3,000歩未満が約3割に迫りました。
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コロナ太りの分かれ道
代謝が下がる。基礎代謝は、生命を維持するために自動的に(生理的に)行われている活動、必要最低限のエネルギーのことです。相当するエネルギー量(熱量)は、成長期が終了して、代謝が安定した一般成人で日に女性では、約1,200キロカロリー、男性で約1,500キロカロリーkcalとされています。消費量は大人の場合、肝臓が27%、脳が19%、筋肉(骨格筋)が18% でこの3器官のみで6割以上占め、そして、年齢ともに基礎代謝は下がります。
加齢とともに動いていた筋肉か強張り動き難くなるのは、地球には重力があるので、上からの加重で、筋肉と骨を動かす関節が潰れていくからです。加齢共に、腰痛、肩こり、股関節痛、膝痛があるのもその為、動き難いカラダは錆びたブリキのおもちゃの様に、動きの連動性が失われて行きます。本来、動くところが動かなくなっている上に、以前と同じ食事量を続けると、摂取カロリーが過多になり、加齢とともに動いていた筋肉か強張り筋肉量も少なくなる為、動きます難くなるのです。
コロナ太りの分かれ道はセロトニン不足。
お家に巣篭り中、日光を浴びないことで、幸せホルモンと呼ばれる『セロトニン』が不足します。セロトニンは成長ホルモンを分泌することで知られていて「食欲抑制物質」として知られています。女性のホルモン周期やそれによるセロトニン分泌低下によって、食欲の制御が効かなくなり、本能的に甘い物を食べ過ぎてしまったり、暴飲暴食に走ってしまうのです。セロトニンで成長ホルモンを分泌させることが、コロナ太りを解消する秘訣と言っても過言ではないのです。
日本人の肥満率は現在17%ぐらいですが、この生活のままですと加速増となり黄色信号。コロナ太りの危険性は、運動不足と痩せるホルモンを不足にもなること。なるべく自粛中、日光を浴びる外での散歩などをコロナ太りの解消として、楽しみに変換したいですね。ここで気になるデータは、自粛要請期間では、ランニングやスポーツ、スタジオプログラムなどの有酸素運動が一気に減っていることです。ここ数日で殆どの県が自粛の解除となりますが、全く今までと同じ生活が戻るのは、先行きが見えない状況です。
自宅内で実施可能な筋肉トレーニングや、ストレッチなどの軽い運動を行う方が増えました。カロリーを消費しやすい有酸素運動の実施率が減少しているため、体重や体脂肪が増えやすい状況になっています。そうです、セロトニンで成長ホルモン、痩せホルモンを分泌するには、有酸素運動!オススメなのがお家で誰でもカンタンにできる有酸素運動、〜kaQiLa〜カキラ〜メゾットから成長ホルモンを分泌させるカキラ パワーストロングス サーロスです。
有酸素運動は、早歩きでのウォーキングやジョギング、水泳、エアロビクス、サイクリングといった、ある程度の時間をかけながら、激しい息切れをしない程度で行う運動が代表的です。お家でできる有酸素運動とするとステッパーのような器具に頼ることが良く知られていますが『狭いお家では、ジャマになってしまう‥』そんな声から、机の下に置くタイプの有酸素運動マシンなども人気のようです。
有酸素運動のオススメのもう一つは、自律神経の働きが整うことでコロナ太りの解消となります。心身共に改善、嬉しさが倍増です。オススメブログ。お家で有酸素運動!器具、道具なし、裸足で、場所も取らない、マンションでも、壁が薄くてもできる有酸素運動、肋骨エクササイズカキラ。しかも、繰り返しすることで、ほんの数分で効果!カキラ数珠つなぎは、楽しいYouTube!
今回は、はてなブログの筆者特集です。第1・3と偶数月の第 5金曜日 まみーご
第2・4と偶数月の第5 月曜日 まこちんさん
第1・3と奇数月の第5 金曜日 いこちゃんさん
第1・3と偶数月の第5 土曜日 ともさん
第1・3と奇数月の第5 火曜日 AKIさん
第1・3と奇数月の第5 土曜日 AYAKAさん
第2・4と偶数月の第5 水曜日 なるさん
第2・4と偶数月の第5 火曜日 たかだっちさん
第1・3と奇数月の第5 水曜日 バービーさん
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第1・3と奇数月の第5 木曜日 ちえさん
コロナ太りの分かれ道、
睡眠の質睡眠のデータから、米コロンビア大学が、2005年に行った、ある興味深い調査結果がありました。32歳から59歳の男女、8000人を対象に調べたところ、平均7〜9時間の睡眠時間の人に比べて、4時間以下の睡眠の人の肥満率は73%も高かったのです。また、5時間睡眠の人は肥満率が50%も高いと報告されました。数字に目が釘付けです。
ウィスコンシン大学の2004年の論文では、7、7時間(7時間42分)の睡眠時間が一番太りにくいとピンポイントで結論が出ています。「時間」がダイエットに大いに関係があるというのが、今のところ結果づけされました。また逆に「寝すぎも太る」という実験データも多数ありました。寝過ぎは太る衝撃です。
米スタンフォード大学が2004年に行った調査では、睡眠時間は食欲と関係していることがわかりました。8時間寝た人に比べて5時間しか寝ていない人は、食欲がわくホルモン「グレリン」の量が約 15%多く、食欲を抑えるホルモン「レプチン」の量が約15%低いという実験結果。睡眠の長さと、食欲をコントロールするホルモンのバランスが関係しているというこで、睡眠時間が短くなることは、起きている時間が長くなりますよね。つまり体はグレリンを増やしレプチンを減らすことで私たちに食べ物を食べるよう促し、長くなった活動時間に必要なエネルギーを確保しようとするのです。(怖)
9時間以上眠っている人に肥満が多いのは、眠りすぎると肥満になるという意味ではなくて睡眠障害やうつ病やその他疾患などにより睡眠の質が非常に低くなっており、そのため、睡眠時間が長くなっているようです。見える傷でもない苦しみ‥苦しさが伝わります。
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まとめ
私は自粛中、自然と痩せたのですが、毎日、担当していたレッスンが無く運動量も移動時のエネルギー量も少なくなっているはず‥なぜを紐ときたくて調べてみました。主な理由は睡眠の質と量。仕事で帰宅が週の半分は12時を過ぎることもあり、睡眠時間が平均5時間くらい、夕食は胃に負担がかからないものと思っていても、寝る前に食事でした。ここが自粛中に改善ができ、朝の目覚めがラクになりました。寝不足の時は、糖質を取りたくなるので夜寝る前だからと、食事の量を少し、我慢していたことと、やたら糖質が欲していたので、今考えると日中、甘いものに手を伸ばしていました(汗)
動物を見ると幸福部質オキシトシンがでて、穏やかな気持ちになりますが、糖質を取っても癒やしホルモンの「セロトニン」が脳内に分泌され、不眠によるストレスやイライラを緩和させてくれます。一言で言うと『気分が良くなる』美味しい物を食べている時の気持ちが高ぶる感覚です。こちらを感じたら、睡眠の質だぁ〜と考える機会にもなりました。
自粛中は、自炊に時間が使えることで添加物を抑えられることも痩せた要因のひとつでした(節約しようと始めましたが(笑))以前は睡眠の質は夜のゴールデンタイムなど言われていましたが、最近の研究で眠りにつく時間とよりも睡眠の質、寝始めて3時間が成長ホルモン分泌が促進とのことです。これから自粛解除後は、睡眠の質を意識すれば、成長ホルモンを出せるので工夫をしたいです。睡眠と食事が解明したので最後は運動。毎日、10000歩の散歩をするのですが、体が『あ〜しんどい』って時、途中、KaQiLa〜カキラ〜を数分、取り入れたらサクサク歩けるようになり、タイムも縮んできました♪ 今は散歩の前後と途中と3回入れるとで動き続けられることで、効率よく時間を使うことができ嬉しいです。
まとめると睡眠の質と量、添加物を避ける食事、有酸素運動の改善、この3つと朝起きてから動き始める時と1日の中で数分を3回KaQiLa〜カキラ〜を取り入れていたこと。これらが、私のコロナ太りにならなかったことに繋がりました。自粛解除後は、忙しくなる日常生活のストレス解消とメンタル安定に有酸素運動と睡眠の質と量、心と体にも負担をかけない食事を楽しむこと、時代の流れに沿って自然体で、働き方を変えて行こうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
プロフィール
THD~日本総合健康指導協会~認定カキラリスト カキラエグザミナー
グランドトレーナー 介護予防認知症予防かきら取得 姿育体操インストラクター
間宮 友美
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