10Nov
先日、家族のひとりが腰痛になった時
『カキラを使えば即効、痛みが楽になるけど 言い出しにくいぞ』と身内だからこその壁。『本当に良いからとオススメしてもゴリ押しは、そっぽ向いちゃうかな』とか『逆に、痛いから、素直にやるかも』と心の中で妄想チックな葛藤を繰り広げました(笑)
『腰痛改善には胸郭呼吸で肋骨を引き上げ、肋骨を広げることで骨盤と肋骨が本来の位置に戻り痛みが消えます 』
病院に行っても、湿布大量に貰ったり、揉んだり電気かけり牽引は瞬間だけが心地良い。
慢性的な痛みの根本を改善!楽しく!笑顔で!健康貯蓄のできる方法を得意とする《KaQiLa〜カキラ〜エクササイズ》の指導を行うTHD ,Japn日本総合健康指導協会公認者のまみーごです。
偶数 金曜日担当しています。どうぞ宜しくお願いします。
- 日本国民病と言われる腰痛症
- 社会的不安を感じにくくなる方法
- 不安や緊張を感じにくい人の生活習慣の特徴
- やる気物質ドーパミンは行動することによって分泌。
- 3つの幸せ運ぶ脳内伝達物質
- 不安対策として発酵食品を積極的に食べている
- 逆に腸内環境にダメージを与えてしまう行為
- コロナ対策としての最新データとイチオシの運動方法
日本国民病と言われる腰痛症
日本で圧倒的に多いのが、非特異的腰痛で原因不明の腰痛のことを指しています。
まさに国民病と言われている、腰痛の80%が原因不明。
非特異的腰痛は背骨の歪みが主な原因。
パソコン、ゲーム、スマホなどからくる姿勢の悪さから慢性痛へと移行します。
背骨の歪みからくる慢性痛として肩こり 腰痛 股関節痛 膝痛も、現代を象徴する生活習慣と言わています。生活習慣からくる背骨の歪み(体軸骨格の歪み)今は子供までも肩こりがあり 日本国民が苦悩しています。
そして 痛みか引き金となる漠然とした不安におそわれる人も多く、心の病を抱えている人が増えています。
【H28 国民生活基礎調査から世代ごとに気になる傷病の違い】
男女 各世代 ダントツ抱えている傷病はレモン色の部分腰痛です。
コロナでのマスク生活などで呼吸が浅くなり 酸素が取り込みにくくなることで、肺機能が低下、内臓が入っている背骨の真ん中からぐるんと肋骨にかけて、かたくなってしまいます。周辺には呼吸筋があり、その名から想像ができるように、呼吸をする時の筋肉がどんどん弾力低下に繋がるのです。
酸素が行き渡ることができる、良い姿勢ができなくなることで呼吸が今までよりも浅くなり、呼吸筋がうまく働かなくなるのです。そこから慢性痛へ繋がやすくなります。
その場でカンタン深呼吸でセルフチェック!
腕をバンザイのように上げて何秒、深呼吸が出来ますか?
・吸う呼吸が思った以上に続かない
・吸う時、肩が上がってしまい呼吸筋がかたい感じがする
・吸う呼吸より吐く方が楽
どれかに当てはまった方、ガッカリしちゃっても大丈夫。胸郭を柔軟にすることで 身体の隅々まで酸素が行き届く方法を後ほど、ご紹介します。
社会的不安を感じにくくなる方法
社会不安を抱えてしまう方が改善ができる研究方法のご紹介です。
社会不安ってなんだろう?
コミュニケーションの場で
・緊張感や不安が漠然と湧き上がってきて、話すことができなくなった経験がある。
・初対面の人に話しかけることができなくなった時がある。
・人前で声を発すること自体が怖くなってしまった経験がある。
このような漠然とした不安は、特別なことではなく、多くの方々が経験があると思います。不安を抱えてしまう方々への改善を見つける為の研究がこちら
700人の学生を対象に全員にアンケートを取り普段の食事や運動など様々な健康習慣を調べた上で、心理学的に最も信憑性があるとされている性格分析テストなど多面的に調べてられています。
不安や緊張を感じにくい人の生活習慣の特徴
・コンスタントに運動をする習慣が多い
運動することでドーパミンなど自身を作り出すホルモンが分泌されるからと言われています。
人間の脳内での情報の運搬役として働く化学物質として科学的に実証されています。人間の脳の部位、側坐核(そくざかく)から分泌されます。
人のやる気がある状態はドーパミンが大量に分泌されている状態です。
このドーパミンは、簡単な方法で大量に分泌させられることが立証されています。
やる気物質ドーパミンは行動することによって分泌。
勉強を行う、体を動かす時にドーパミンは活性化します。人はお金や自分に対する評価など、物質的な報酬などで心が満たされると、期待的報酬を感じて動くことでドーパミンが大量に分泌されるのです。
やる気物質ドーパミンは好きな音楽でも分泌
2009年、カナダ・マギル大学の研究チームは、米科学誌『ネイチャー・ニューロサイエンス』(電子版)では音楽はドーパミンを分泌させる効果があるという内容の論文を発表しています。
好きな音楽を聴いて気持ちが高揚している時に身体活動が活発化。
脳内からドーパミンが分泌されることが判明したそうです。
ちなみ複雑な旋律を持つクラシック音楽を理解することは、脳に難しいものを克服したという報酬効果を与えます。
ドーパミンの生成原料となるのは、タンパク質に含まれるアミノ酸の一種、フェニルアラニンやチロシン。
わかりやすいオススメのブログがこちら
ドーパミンとタンパク質は関係しているそうで、行動を起こし好きな音楽を聴くこと、タンパク質を摂ることが、やる気ホルモンドーパミンが分泌されるかんたんな方法です。
心が感動するドラマチックな音楽で心が動くことで知られている肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜はカラダの痛みが改善されることでドーパミン物質を大量に分泌するのでお勧めです。
肋骨エクササイズカキラで姿勢改善から自分自身の慢性痛の改善が期待ができます。
国民病と言われている腰痛そして慢性痛が楽になったら、生きていること素直に感謝ができるようになり周りの方に親切にしたくなります。人は他者への貢献をしたい欲求か備わっていて、他者貢献は巡り巡って自分に返ってくるのです。
ものすごく簡単に表現をすると他者貢献をした時、脳内物質が分泌されて自分と幸せな気持ちになれるのです。
3つの幸せ運ぶ脳内伝達物質
・セロトニン
強い幸福感を生み出す
・ドーパミン
やる気を高める
・オキシトシン
他者とのつながりを感じさせる
セロトニンなどのリズム運動で日常的にカラダを動かすことで、自分の意思でコントロールができている自信がつき その結果、心の不安を感じにくくなると研究結果も出ています。
不安対策として発酵食品を積極的に食べている
日々発酵食品を食べいる人は不安を感じにくいと結果が出ています。
酵食品を食べている量が多ければ多いほど、社会不安を感じにくくなる傾向がありました。
コミュニケーションが苦手、人前で緊張してしまうという人ほど、発酵食品を食べた時のメリットは大きいと研究結果が出ています。
腸内環境が改善されると脳の炎症が和らぐことがあるとも解明されてきました。
発酵食品は、幸せホルモンと言われているセロトニンが分泌される作用があると研究結果もあり うつ病や不安症などは、脳の炎症で起きているものではないかという研究も出ています。
・脳の炎症が抑えられる
・セロトニンが分泌
他の研究で、ぬか漬けや納豆、甘酒などの日本古来の発酵食品を食べることによってメンタルが強くなったという研究もありました。
発酵食品を食べることで不安が改善、メンタルが強くなる研究データがあるのなら、即、試すことができる最強の味方になりますね。
逆に腸内環境にダメージを与えてしまう行為
想像どうりの研究結果でした(笑)
・暴飲暴食
・お酒の飲み過ぎ
・ファーストフード
・加工食品
コロナ対策としての最新データとイチオシの運動方法
最近では、ビタミンD取り込むこともコロナ対策に有効とニュースでも反響がありました。
そうなんです。嬉しいことにビタミンDを取り込むには、外でお日様を浴びるだけで良いのですね。
イチオシの健康方法のご紹介。
カキラ サーロス
サーロスはセロトニンリズム運動なので心の不安改善、姿勢改善の運動として効果大!!
KaQiLaサーロスは、 Cell(細胞)・ Resistance(抵抗)・Reborn(甦らせる)・Stimulus(刺激)の文字から取った造語で、 意味合いの通り、従来のKaQiLa~カキラ~をベースとして、武道のようなカッコ良さです。
力強い動きと身体中の細胞に超感覚な刺激を与え、全身の機能が蘇ります。
慢性痛改善には肋骨エクササイズカキラ
痛みの患部に触れることなく慢性痛が改善!
身体共にスカッとできるカキラ サーロス
YouTubeカキラ数珠繋ぎでカキラ体験!
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