27Jul
みなさんこんばんは!まこちんです。
昨年は平年より随分遅くて、6月27日。
目次
良い汗が身体を守る!嫌な汗を変える簡単エクササイズ
ここ数年、
買ってみましたところ……いゃこれが、めちゃくちゃイイ!!
身体に良い変化を感じるエクササイズ
先日、レッスン終わりで急な大雨にあい、雨がおさまるのを待ちながら
KaQiLa〜カキラ〜
「これは続けたい!」
健康づくりのお手伝いができて嬉しいぃ(〃ω〃)
ろっ骨エクササイズ KaQiLa〜カキラ〜は
”誰もが楽に、そして楽しみながら、行ってもらえる指導が出来ないか⁈”
という思いから生まれたエクササイズ。
誰にでも出来る簡単な動きの中に、
肩こり・腰痛・股関節痛・膝関節痛・顎関節痛・頭痛・生理不順・不眠症・自律神経の乱れ・姿勢改善…などなど、
気になる身体の不調改善の効果が詰まっています。
(↑実際にわたしの身体が改善した効果です!)
カキラに出会えて良かったと感じてくださるお客さまが全国におられます。
突然ですが!
皆さんは『汗』をかけていますか?
臭わないか?不衛生に見えてしまわないか?
と、わたし…出来れば汗はかきたく無いんです。
身体を守る『汗』の種類と役割
汗の種類
汗には、温熱性発汗・神経性発汗・味覚性発汗があります。
☆温熱性発汗は
☆精神性発汗は
『手に汗にぎる』ですね。
掌足は、
☆味覚性発汗は
辛いものや酸っぱいものを食べた時に頭や顔にかきます。
汗の成分
汗は皮膚にある汗腺でつくられます。
汗腺の数は個人差があって200〜500万個。
って、えらい差が有りますよね(^_^;)
実は、汗腺の数は3歳で決まってしまうんです。
3歳までにしっかり汗をかいていれば能動汗腺の数が増え、体温調節がスムーズになります。
クーラーで汗をかかない快適な環境…ってちょっと考えちゃいますね。
汗の成分は99%が水分で、
温熱性発汗の役割
これは、
人間の身体ってほんとよく出来ていますね!
汗の量は?
でもね…
そもそも汗ってそんなにでます?
通勤1時間で200ml。
夏の暑い日に10分歩くと、100mlの汗をかきます。
化粧崩れを気にしてる場合じゃなかった!
身体に良い汗のかきかたは?
ん?…そういえばそうか!
と思ったのが、汗は血液からできてるんですね。
→
→
べたつきのある塩分濃度の高い汗になってしまいます。
暑熱順化について過去記事です↓
良い汗が出る身体に変わる簡単エクササイズ
心拍数を上げずに血流を良くしていく。
関節のつまりが解れ、筋肉が動かしやすくなり、内側からじんわり汗をかける。
それなのに、誰でも簡単に出来るエクササイズが KaQ
ただ、汗の出方が不自然な場合には病気が隠れていることもあります。
様子がおかしいと感じたら、医療機関で受診してくださいね。
カキラが受講できる施設はこちら↓
新型コロナウイルス感染拡大防止のため休講中の所もありますので、直接お問い合わせをお願いします。
KaQiLa〜カキラ〜
よりきめ細かく、チャレンジしやすくなりました。
世界のどこかで、あなたのレッスンを待っている人がいるかもしれません。
そうそう!
汗の成分には尿素も含まれていますね。美容クリームにも入っている成分です。
汗にはお肌に良い効果も期待できるんです。
でも放ったらかしにせず、優しく拭き取ったりシャワーで流したりしてくださいね。
運動でかいた汗には、達成感やリフレッシュ効果も有ります。
この夏は、気持ちよく身体を動かし良い汗をかいていきましょう!
本日も最後までお読みくださりありがとうございました!
またお会いできますように ☆ まこちん