身体機能改善・運動機能改善ならカキラメソッド/介護予防体操、更年期障害の軽減まで新たな健康指導として理論を学べます

自粛期間。長かった！！

皆さんこんばんは。認定カキラリストの まこちんです。

新型コロナウイルス感染拡大防止の自粛要請が解除され、

少しずつ元の生活に戻りつつありますね。

６月に入り、わたしも少しずつではありますがレッスンを再開する事が出来ました。

何より、お客さまにお会い出来たことが嬉しい！！

 「会いたかったわ〜」「元気もらいにきたよ〜」「コロナでガチガチや〜」「カキラ必要やわ〜」わいわいわははと笑い合える幸せ。

本当はもっと近くでお喋りしたかったのですが、我慢我慢。

お客さまの安全の為にも、いっそう気を引き締めて臨まなければなりません。

自粛要請で休館していた間にも営業再開へ向け準備をし、

再開後も細心の注意を払い、手間を惜しまず動いて全力でサポートしてくださる

レッスン施設のスタッフの皆さまに本当に感謝しております。

あぁ生きてて良かった♡

 

コロナ対策中のマスク熱中症

この２カ月で季節もすっかり変わってしまいましたね。

箪笥の中はいっきに夏服へ衣替え。

ですが身体はそうはいきません。

自粛前の生活へ戻るにも、この蒸し暑さでは。

体調にはじゅうぶん気をつけていないと結構負担がかかりそうです。

一時期はマスクを買うのも難しかったですが、店頭でも手に入りやすくなりましたね。

わたしは母の手作りマスクがお気に入りで、いろんな絵柄を楽しみながら付けています！

素材はガーゼ生地で作ってもらったのですが、

今日、そのマスクを付けて出かけたら…暑い(◎_◎;)

マスク１枚だけなのにこんなにも…暑い(◎_◎;)

さて、

ここで注意したいのがマスク熱中症。

マスクと熱中症についてはこちらの記事で詳しく書いてあります↓↓↓ 

厚生労働省、熱中症予防行動のポイント

環境省・厚生労働省から、令和２年度の熱中症予防行動のポイントが出されました。

「新しい生活様式」の中、今までの熱中症対策以上に注意が必要です！

①暑さを避けましょう

②適宜マスクをはずしましょう

③こまめに水分補給しましょう

④日頃から健康管理をしましょう

⑤暑さに備えた体作りをしましょう

https://www.mhlw.go.jp/content/000633494.pdf

 

今年は暑熱順化が出来ていないかも？

暑熱順化とは、徐々に身体を暑さに順応させること。

暑熱順化すると低い体温でも汗をかきやすくなり、熱が逃げることで体温の上昇を抑えることが出来ます。

また、汗腺で作られる汗の塩分が血液中に再吸収されやすくなるので、脱水症状になりにくいのです。

本来ならば、４月・５月に外出することで徐々に暑さに慣れ、汗をかき、

体温を下げる体の準備をするのですが、

今年は外出自粛で、暑熱順化がスムーズに行われていないかもしれません。

また、筋肉は身体に水分を貯める最も大きな臓器なのですが、

自粛中運動不足で筋肉量が減っていれば、水分を保てず脱水症状に繋がります。

暑熱順化が行われていないことと運動不足が、熱中症リスクを高めるのです。

さらに困ったことに、

脱水になれば気道粘膜などの機能が発揮出来ず、免疫力が低下。

ウイルス感染のリスクも高まります。

熱中症を防ぐ、暑熱順化と筋力アップの為に！

暑熱順化を行う為には、無理の無い範囲での有酸素運動が効果的。

そこでご紹介したいのが、ろっ骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜です。

www.kaqila.com

KaQiLa〜カキラ〜は座ったまま出来るエアロビクスの様な有酸素運動です。

頑張らずに、音楽に合わせ舞うように、呼吸を繰り返しながら脊柱を整える。

身体の巡りが良くなるので、終わった後は内側からスッキリします。

本格的な夏を迎える前の今のうちから、身体を暑さに慣らしておく。

カキラでじわりじわりと汗をかいて、夏用の身体を作りませんか？

 

カキラが受講出来る施設はこちらから↓

新型コロナウイルス感染拡大防止のため休講中の所もありますので、直接お問い合わせをお願いします。

www.kaqila.com

 

 

熱中症が増えることで医療崩壊を招くことも懸念されています！

自分の行動を少し見直すことで、自分の身も周りの人も守って行きたいですね。

本日も最後までお読みくださりありがとうございました！

またお会いできますように ☆ まこちん

 

 

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