0円で運を上げる!運が良い人と悪い人は何が違うの‼︎?運が良くなるテクニック‼︎
運がいい人と運がない人との違いは生活習慣⁉︎ 運が行動、動で変わるのなら試したいですよね。何十年にも渡る研究結果を生かし、今の状況から変わることができる方法を、ご紹介します。
慢性的な肩こり、顎関節症、腰痛、股関節痛、膝痛、背中の強張り、体が嘘の様にかたい、代謝を上げたい方にも、同じ対策とが効果があるんです。何よりも新型コロナウイルス対策として 肺を柔軟にし鍛え免疫力を上げることができ自立神経の働きを整え、メンタル(精神的健康)を安定させたい方、基礎代謝を上げたい方、何かひとつでも当てはまった方最後まで読んで頂けると嬉しいです!
『慢性的な痛みが解消したら、何を初めますか?』慢性的な痛みの根本を改善!楽しく!笑顔で!健康貯蓄のできる方法を得意とする《KaQiLa〜カキラ〜エクササイズ》の指導を行うインストラクターまみーごです。
ラッキー、アンラッキーに分かれる決定的な違いとは
先ずは、研究者のご紹介、イギリス心理学会・ハートフォートシャー大学教授、リチャード・ワイズマン博士がアンケートや行動分析などから得られた数千人のデータを基に、科学的にまとめています。
リチャード・ワイズマン(英語: Richard Wiseman、1966年 – )は、イギリスのロンドン出身の心理学者でまるで、映画化になるような経歴の持ち主です。
10歳から奇術を始め、20歳代前半にはプロのマジシャンとして世界的に活動。やがて奇術の裏にある人間の心理に強い関心を抱き始め、ロンドン大学で心理学を専攻。同大学卒業後、エディンバラ大学で心理学の博士号を取得。ハートフォードシャー大学で研究室を持つ超常現象を疑問視する研究においても、世界的に異色の経歴を持つ博士として有名な方です。《ラッキーな人とアンラッキーは人の違い》データからの研究結論では、運のいい人と,悪い人の生い立ちや学歴、生活習慣、知能の高さなどとは、全く関係がないこと。そして、ラッキー、アンラッキーに分かれる、決定的な違いは‥《考え方》でした。
アンラッキーな人は、不安や緊張を感じやすく、神経質の為、眼の前にあるチャンスを見逃し易い傾向があるそうです。つまり、ネガティヴなことに意識が向きやすい。一方でラッキーな人は、目の前にあるチャンスや状況に柔軟で、受け入れて状態が良い、落ち着いて行動が出来て、とても《前向きな考え方をする傾向》にあるのだそうです。心身共に、リラックスした状態で前向きな考え方ができる方が《良い運》を掴みやすいことになります。新しいものをどれだけ取り込むことができるのか、今まで自分が見てきたものや触れてきたものと違うものに対してどれくらい心をオープンにすることができるのかということが開放性です。好奇心が優先して失敗を、恐れずに失敗を経験値とする!ですね。
運のいい人に共通していたことは
好奇心旺盛で楽観的。チャンスにも敏感になれて運気を掴みやすくなる。ということになります。「運がいい!」と声に出して言うことも脳科学的には有効だそうです。良い運の正体は好奇心だという研究もあります。運というのは待っていたら来るのではなく、行動することでその人の意識や心持ちで呼び寄せることができるという証明です。やってみる価値ありますね!
掛かる費用は0円ですので、何回でも『運が良い』言うことを試さない理由がない、もはや叫びたいくらいです(笑)
好奇心を持っていると自然と運が良くなっていく
好奇心を持っていると自然と運が良くなっていくという興味深い研究があります。好奇心が高い人は自分は幸運だと信じる可能性が高いということも確認されています。自分は運が悪いと信じ込んでいる人は、人とあまりコミュニケーションをとることを意識的に避ける傾向があり、メンタルが弱い傾向がある人は、物事を受け入れる開放性低く、保守的で新しいものを受け入れることができないデータが出ました。『なる程〜』と思い、自粛が延長されてる今、私は埼玉県在住なのですが、学生時代の札幌在住の部活の友達に思い切って連絡をとると、思った以上に喜んでくれてメンバーがどんどん参入、コミニュティの輪が広がりました。思い切って連絡してホント嬉しかったです。
運を操る人は不安に強い人!
運が良い人は好奇心の塊。運が悪い人は他人とコミュニケーションをとるのが苦手でメンタルが弱く保守的でいつも通りの選択を好む傾向です。好奇心が低く、ものごとを悲観的に捉えます。やってみよう!可能性があるかもしれない!とか、自分の力で新しいことをすれば何か変わるかもしれないというようなことを考えないので、物事に対し悲観的に考えます。
メンタルが弱いので感情の起伏が激しく、テンションが上がる時と落ち込む時の幅が大きくなります。感情がジェットコースターのように激しいことで、周りに人が寄って来ない、新しいチャンスがやって来ないことになります。感情のジェットコースターを安定させるというのは人生の良運を掴めることに非常に重要になってきます。感情を安定させるというのかなり大切なポイントになります。
感情を安定させる習慣
感情を安定させる習慣として呼吸を意識をすることは良く知られていますが、特に効果が別格に高いことで知られている胸郭呼吸が1番のお勧め。理由を知り納得するとやりたくなりますよね。
→過去記事 胸郭呼吸
多くの方が知っているのに、殆どの方がやらないのが呼吸(笑)
驚くことに、呼吸で性格も変わるデータもあり!呼吸で健康になること、特に胸郭呼吸はメンタルも安定し、良い運を掴むことに繋がります。手取り早く、ストレス無く体験したい方、
動画をオススメ!
たった数分の胸郭呼吸で、精神安定、慢性的な、肩こり、パソコン、スマホ首、背中の強張りが一気に解消、カキラ数珠繋ぎNo.1 からNo.50までやりたいレッスンを選べます、
今重要視されている肺を鍛えることで、免疫力を高め、ウイルス対策に備えたいですよね。更に、免疫力を高める方法を手に入れたい方は、こちらの記事をオススメ!
感情を安定させる習慣は結果、自律神経の働きを大きく整えることに繋がります。色々と選べる方が長続きしますね。
胸郭呼吸と免疫力をつけること。どちらも対策なのですが、防御から戦うことを選びたい方更なるステップアップの策が、レジリエンス力を身に付けることをオススメします。
あなたの強みになるレジリエンスとは
心強く盾となりストレスをドーンと跳ね返す要素のことです。「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」などとも訳されます。Wikipediaより
トラブルやストレスに直面した時に適応し対抗する力という意味合いで使われ、心のばねの意味合いです。レジリエンスの大家アル・シーバート博士(Al siebert)は、逆境を生き抜いた人に焦点をあて、40年以上にわたり研究してきた人物。
主に、戦争や災害から生還した「サバイバー」(Survivor)を研究対象に、ミシガン大学で臨床心理学の博士号を取得し、ポートランド州立大学で教鞭をとっています。かつてシーバート博士は、落下傘部隊に所属する隊員でした。その時の教官たちは太平洋戦争の激戦を生き延びた精鋭たちです。朝鮮戦争の時には、10人に1人しか生き残れなかった戦闘をくぐり抜けています。シバート博士は、教官たちをこう表現しています。彼らは、自己中心の、弱肉強食的なところはまったく持っていなかった。むしろその逆。自分自身にホントの自信を持っていたので、意地悪をしたり強がったりする必要はまったくないようだった。鬼教官ではなく、「いざ」となれば何ができるかがわかっていたので、誰かに自分を「証明」する必要がなかったのだ。つまり彼らは、戦場で行動を共にしたい、と思わせる人たちだったのだ。『逆境に負けない人の条件』(アル・シーバート フォレスト出版『凹まない人の秘密』(ディスカヴァー21)
全ては学びだと考える辛い経験から学ぶことができ、自分を成長させてくれると信じている運命は自分で決める
自分の置かれた環境に働きかけて自分の力で自分の運命を変えられると考えている
レジリエンスを高める具体的な方法。
こちらは、2012年イエール大学のスティーブン M サウスウィック博士がレジリエンスについて20年にわたってリサーチした結果では、適度なストレスやプレッシャーは自分の力をより一層強く引き出してくれることもあります。跳ね返す力。心のばねを柔軟に伸び縮みさせ、ストレスやプレッシャーに恐れずに果敢に対処していくことです。感情の変化をコントロールする力です。
取り掛かり易い具体例として、頭の中で自分の感情を無理にコントロールするのではなく、見た目の姿勢を変えてることでも感情を変化させることができます。例えば、テンションか下がり、落ち込んだ気分の時や暗い気持ちの時は‥猫背だったり、不思議と目線が下がっていますよね‥確かに思い当りました。
一方で、ポジティブで明るい話をしている時は、視線はやや上向きになり笑顔になります。目線をあげ良い姿勢の状態で、気分を落ち込ませるということは中々難しいのです。
私たちの感情は身体の姿勢とも関係しています→姿勢改善の過去記事
小さな達成体験を積み重ねること
自粛だからこそできることを見つけチャレンジし達成ができたことを書き出す方法もメンタル安定に効果があります。例えば『今日は散歩中こんな発見があった、いつもと違うコースを歩いた。読みかけの本をじっくり読めた。新しいお料理にチャレンジができた』など。そして、自分の力だけでストレスやプレッシャーを乗り越えることが難しい時は、周りの人に協力してもらい励ましてもらう方法でレジリエンスを高めるこもできます。ホントに些細なことで良いのです。積み重ねが大切、逆境に強くなりメンタルも安定。それが幸運を掴み易くなります。
運が良くなるテクニック運がいい人と運がない人との違いは生活習慣。不運の中でもだからこそこんな体験が、できる思える人が幸運を掴む、幸運な人は好奇心が強く、問題に正面から取り組んだり、それを突破するために工夫ができる。メンタルが安定している。
運を掴めない人は、運が悪いのではなく自分自身が目の前にある運を見逃してしまう、つまり好奇心が弱いことと研究結果がでました。
メンタルを安定させるには、自律神経を整える
自律神経を整える為には、姿勢改善。骨格の歪を胸郭呼吸で整えて、神経伝達の働きをスムーズする。落ちている肋骨を引き上げ、膨らませるとこで動きにくい関節、骨、筋肉、神経が活性化に繋がる。オススメなのは肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜。ストレスを跳ね返す力、そしてレジリエンス力をつけることができます。
自律神経を整えるamebloより
姿勢改善により骨盤の歪みが改善され、猫背改善、腰痛改善、膝痛解消、股関節痛改善、首こり改善、肩こり改善、背中の強張りが解消、血流促進、代謝があがる、冷え性改善、胸郭呼吸で免疫力が上がり自律神経の働きが整うことで、メンタルの安定!幸運をつかめることに繋がります。