13Apr
外出自粛、親子で出来る簡単な体操!子どもの姿勢改善とストレス解消法!
新型コロナウイルス対策による外出自粛で、家にいる時間が増えましたね!
緊急事態宣言から1週間、皆さまいかがお過ごしですか?
認定カキラリストの まこちんです♡
もともと超インドア派な わたし。
お家で過ごすのが大好きなのですが、
1ヶ月後コロナがおさまってくれたとして、
わたし、
生活リズムを崩さないぞ!!
適度な運動とバランスの良い食事を心がけるぞ!!
わかってるけどやっぱり、
誰かと喋って無いな〜。
とか
ワクワクして無いな〜。
とか
なんだかわからない不安に駆られ、知らないうちにストレスを感じているようです。
案の定、
感染しない、拡散しない事と同じくらい
心と身体のバランスを崩さず過ごす事を、大切にしたいですね。
外出自粛、子どもの生活にどう影響するか
大人は、今までの うん十年の経験と照らし合わせたりしながら、
学校がお休みになり、子どもたちと過ごす時間も増え、
かえって家族の関係が深まりました と言う声も聞きます。
それでも、1ヶ月2ヶ月と学校へ行かないとなると…
子どもたちの心と身体に 良くない影響が出てくるかもしれません。
行けなくなって改めて、子どもにとっても親にとっても 学校って、
大切な場所ですね(;ω;)
休校や外出自粛の要請がいち早く行われた北海道を中心に、
北海道大学大学院などのグループが行ったアンケート調査を見てみると
https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/200410_pr.pdf
テレビやビデオの視聴が増えた 約80%
ゲーム機器の使用が増えた 約50%
インターネット動画の視聴が増えた 約60%
など、自粛前と比べ、動かない時間が増えているのが分かります。
子どもにとって屋外での遊びや運動が必要とわかっていても
『外に連れ出した時の周囲の視線が気になる』という声もあるそうです。
身体活動量と集中力
身体活動というのは、安静にしている状態より多くのエネルギーを消費する全ての動きのこと。
ビデオやゲームの時間が増えた子どもたちは、身体活動量が減っています。
動かない時間が増えれば、筋力が低下します。
筋力が低下すれば、”姿勢”を維持できなくなります。
”姿勢”を維持できなくなれば、集中力が低下するのです。
勉強やお稽古事を効率良く進める為にも、
姿勢の改善+集中力アップしたいですよね。
外出しずらい今、親子で楽しみながら、子どもの姿勢改善と集中力アップが期待できる体操が有ります。
”姿勢” を ”育てる”
”姿育体操” (シイクタイソウ)
ろっ骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜から生まれた
姿勢改善&集中力向上体操プログラムです。
姿勢改善効果!親子で踊ってストレス解消!
姿育体操は、子どもたちが『遊び感覚で』『楽しみながら』『簡単に』行える体操プログラム。
小学校の特別授業や保護者会のイベント、自治体でのワークショップでも大好評です。
子どもたち大笑いの面白い動きの中にも、実は 効果 が有るんですよ!
お母さんたちも大笑い^o^
もちろん、お父さんお母さんの姿勢改善、運動不足、ストレス解消にもお勧めです。
親子で楽しみながら、姿勢を考え、姿勢を良くする時間。
コミュニケーションのきっかけにもなりますね。
どうせやるなら、
ただ「楽しい」だけじゃない、たくさんの効果が期待できる姿育体操!
一石二鳥、三鳥?四鳥?の姿育体操の動画は ↓↓↓こちら
一緒に踊ってもらえたら、笑ってもらえたら嬉しいです!
先日、久しぶりに友だちと電話で話しました。
声を聞くだけでもなんだかほっこりして、自然に笑える。
コロナのおかげで
家族、友だち、周りの人達と繋がるって事が、想像以上に大切な事だったと分らせてもらった気がします。