27Aug
現在、進められている新型コロナワクチンの接種後に、注射した部分の痛み 疲労 頭痛 筋肉や関節の痛み 寒気 下痢 発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しますが なるべくツライ思いをしたくない、そんな方にお役に立ちましたら嬉しいです♬
ご縁をありがとうございます。まみーごです。
第2第4 金曜日 担当しています。
目次
肺を鍛えることは、ウイルスを吐き出す力、呼吸力をつける
息苦しさを回避するには、肺を鍛えること
日常生活での無意識の呼吸ではマスク生活で酸素の接種量も減ります。
特に密閉性が高く高性能のフィルター効果を備えたマスクを隙間が無いようにしっかりと装着した場合、肺に、呼吸をする時に、大きな負担がかかることがわかっています。
マスク着用時の人の呼吸について実験を行われ解析したところ、結果、密閉性の高い高機能のマスクではなく
普通のマスクでも、着用した人は普段よりも肺に負担がかかることがわかっています。
息苦しくなると鼻だけではなく、口からも息を無意識に吸おうとすることです。
効果的な呼吸は胸式呼吸?腹式呼吸?
耳慣れない言葉ですが 胸郭呼吸が効果的です。吸う力、吐き出す力をつけるには、胸郭を柔軟にすることが鍵になります。
胸郭呼吸ってどんな呼吸?
胸郭は、胸骨(胸骨柄・胸骨体・剣状突起)・肋骨・胸椎で構成された籠状の形態をしている骨格を胸郭といいます。
胸骨は、胸の前の骨。
肋骨は、いわゆるあばら骨。
胸椎は、首からお尻まである背骨の胸の部分で、かつ肋骨がジョイントしている部分。
胸郭は内臓を守る役割
赤枠内が胸郭(胸骨・肋骨・胸椎)
とても大事な役割があります。
胸郭(籠)を広げることで肺に空気を入れます。
胸郭の役割のひとつ、内臓を守る
胸郭(籠)を広げることで、肺に空気を入れるのです。
呼吸の仕組み
肺は胸郭の中に収まっています。
その肺と胸郭の間には胸膜腔があり、密閉された状態で圧力が低い状態(陰圧)になっています。
息を吸うとき(吸気)は、胸郭の容積が拡大することで胸膜腔の内圧がさらに低くなり、肺を外側へ引っ張る力がはたらき空気が入ります。
息を吸うと胸郭が膨らみ(容積が増大)横隔膜は下がります(収縮)
安静時の呼吸では、横隔膜の収縮・弛緩により胸郭の容積が変わります。
より多くの空気を肺に入れるためには胸郭そのものを大きくする必要があります。
胸郭(籠)が大きくなる=深く吸える
胸郭(籠)が小さい=浅い呼吸
ピンクが吸気(吸う呼吸) ブルーが呼気(吐く呼吸)
胸郭の大きさを変えるには呼吸筋のはたらきが必要です。
構成している骨格が柔軟であるからこそ胸郭の容積が増大し、肺を膨らませることができるのです。
骨格が柔軟とは骨が伸び縮みすることではありません。
関節がよく動くこと=関節が錆びていないこと
肺は自ら広がったり縮んだりすることはできないのです。
肺の周りの筋肉が動くことで肺が広がったり縮んだりします。
胸郭周りの筋肉を常に柔らかくして、呼吸力をつけなくては、免疫力もつきません。
肺は自ら膨らんだり、縮んだりはできないのからです。
息苦しさは 深い深い 吸う呼吸で、呼吸筋を鍛えることで格段に改善されます。
マスクを着用することで、更に息苦しさを感じることは、吸える力、肺活量が下がり免疫力も低下にも繋がるのです。
吐き出せる力とは
呼吸筋を鍛えることで深い呼吸ができるようになり、全身に酸素が隅々行き渡らせること。
呼吸筋が積極的に鍛えることで
「集中力が高まる」
「疲れにくい」
「病気を抱えている人は急変が起こりにくい」といった効果そして免疫力が高くなり ウイルスなどを、吐き出す力をつけることができるのです。
マスクの中での お口ぽかん。
気がつくと お口ぽかん‥
姿勢が悪い、姿勢が崩れることで お口ぽかんになることで
人間が本来持っている機能、鼻によるフィルター効果が活用されないことになります。
マスクを着用時は、自分が吐き出した空気を口から再び吸う割合が高くなることで、鼻フィルターので新鮮な空気を吸引する割合が減るということが指摘されています。
マスクには、飛沫汚染防止に繋がる、他者のためのマスク着用のメリットと肺の機能低下に繋がるかもしれないデメリットがあるのです。
感染症にかかる確率は低くなり慢性的な痛みが解消する方法!
胸郭の柔軟性がウイルス対策、免疫力を高めることに繋がります
たくさん息を吸える力を胸郭力と言います。
胸郭力が付くと肺炎などの予防、副反応が起きにくくなります。
腹式呼吸、胸式呼吸ではなく、胸郭を柔軟にすることに特化したのが胸郭呼吸 肋骨を動かす呼吸。
詳しくはこちら
肋骨をひらいたり、引き上げたり、膨らませたりすると胸郭に柔軟な動きを促します。
肋骨を上げることで脇のリンパの流れが良くなるので 副反応が起きにくくなります。
胸郭呼吸で、細く長く努力し吸い続けることで、肺活量が活性化、免疫力アップに繋がるのです。
肋骨を動かすことで 呼吸力、吐き出す力をつける
肋骨を引き上げ 胸郭呼吸をすることで、肋骨が柔軟になると、1回に酸素を吸える摂取量が断然増えます。
身体に多くの酸素を取り入れることができるようになるのです。
肋骨を動かし胸郭が柔軟になってくると、横隔膜の動きも更にスムーズになります。
横隔膜は自律神経、中枢神経と連結しているため、吸う呼吸を意識するだけでも、横隔膜(呼吸筋)が刺激され、交感神経を高め、身体が自然に運動モードにはいり、エネルギーの消費が増えるのです。
つまり免疫力が高くなる‼️
背中周りのストレッチは胸郭力はつかない
背中を丸めたり捻ったりとその行為は残念ながら胸郭を柔軟にして鍛えることはできません。
肋骨が重力に抵抗する様に呼吸で引き上がることで、肩こり改善、腰痛改善、膝痛改善、股関節痛改善、冷え性改善と慢性的な体の痛み解消法に繋がります。
これらの理論を具体化したのがこちら《肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜》です。
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肋骨を引き上げて 脇を上げる動作が多い訳は脇のリンパの流れを促進 ワクチン後の副反応が少ないと声を頂いています。
一昔前の日常は、布団の上げ下ろし、洗濯物を干す時は 腕を伸ばし脇が広げる状態が一般的で、家事全般が脇を上げる動作が多く、現代の日常生活では、デスクワークでのパソコン作業、スマホ、タブレットなどを操作することで脇を閉じている状態で過ごすことが多く、脇のリンパの流れは滞ります。
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