23Apr
ヒトの見た目の若さもと中身の若々しさはの基準は、血管の若さで決まるとされています。血管をしなやかにできる方法のご紹介です。
慢性的な痛みが解消、慢性的な痛みの根本を改善!楽しく!笑顔で!健康貯蓄のできる方法を得意とする《KaQiLa〜カキラ〜エクササイズ》の指導を行うインストラクターまみーごです。
目次
血管年齢が若ければ見た目も中身も若い
血管年齢が老けていれば見た目も中身も老けていると医学的に、科学的事実データーが出ています
抗加齢皮膚ドックを受診した273人の血管年齢と実年齢の関係を調べたところ、血管が若いほど見た目も若く、血管が老化しているほど見た目にも老化していることが確かめられました。
愛媛大学医学部附属病院調べ
見た目年齢を大きく左右するのが肌の状態です。
皮膚の細胞を維持するのは
・栄養
・水分
・酸素
となり、これらを届けているのは、血管です。
血管の中を流れる血液が大きな大きな鍵となります。
血管の弾力がかけて、本来の機能や活動が衰えると、必然的に肌へ必要なものを届ける働きも衰えてしまい肌が老いる、見た目も老けてしまうに繋がっていくのです。
血管が全身の皮膚な重要な理由
最も必要な栄養や酸素、水分を運ぶことが血管が重要な理由となります。
そして同時に老廃物を回収する働きを行って
いるのです。
血管には
・動脈
・静脈
・毛細血管の3種類があり
血管全体の99%を占めているのは毛細血管です。
毛細血管は
・動脈と静脈の間を繋いでいる
・動脈からは栄養素や酸素、水分を受け取っている
・静脈へ細胞から回収した老廃物や二酸化炭素を受け渡しています。
ひとりの人間の血管の長さを合わせると、地球2周半にもなるといわれています。
そして、皮膚の下には毛細血管が隙間なく張り巡らされていて
・皮膚の機能
・皮膚の働き
・皮膚の生まれ変わりをサポート
血管年齢が若いほど、血管がしなやかであるので血液が広がり、血流もよくなって血液がより多く、皮膚のすみずみまで届くため、肌の状態きめ細かくなり血色が良くなるのです。
つまり、血管は、体の内側から肌を美しく保つための新鮮な血液を美容液のような意味合いで、届ける役目を担っています。
一般的には加齢とともに
・全身へ血液を運ぶ動脈の壁は厚くなる
・動脈が硬化して弾力を失っていきます。
これが血管の老化といわれ、動脈硬化のことなのです。
動脈硬化が進行すると、血流が悪くなり、肌へのフレッシュな美容液の供給が滞るようになります。そうなると、皮膚が水のない砂漠で剥き出しになったかのように肌はみるみる老化してしまうのです。
さらに、動脈の末端につながる毛細血管も、加齢とともに減少していくことが分かっています。
20代をピークに
40代から徐々に減少し始め
60代になると20代と比べ40%ほとの毛細血管が失われるといわれています。
20代の頃よりも皮膚へ血管が届ける美容液が半減してしまうことになります。
見えない血管が硬くなったり、毛細血管の数を減ることで見た目が老け込み皮膚の状態が老化して行きます。
ですが嬉しいことに、何歳になっても血管をしなやか柔らかくしたり、毛細血管を増やしたりすることがでるのです。
血管にダメージを与えて老化させる大きな要因は2つ
・糖化→カラダのコゲ
・酸化→カラダのサビ
活性酸素による酸化が体のサビと言われるのに対して糖化は体のコゲとも呼ばれています。
糖化
食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象。
これが進むと肌のシワやくすみ、シミなどとなって現れます。
老いる人の食事の習慣として代表的な3つ
1 砂糖入りの飲み物
2 清涼飲料水
3甘い菓子 菓子パンなど
血糖値を急激に上げて血管を酸化させ老化させてしまうのです。
糖化によってつくられる糖化最終生成物は、内臓をはじめとする体内組織に作用して、多くの病気の原因となることが知られています。
糖化は
・動脈硬化
・白内障
・アルツハイマーとの関連性も指摘されています。
糖化をさけるには、無意識に手に取っている食品、食材の見直しと血管を柔らかくする有酸素運動が有効です。
65歳以上の高齢者、2020年は3617万人
・総人口の28.7%で、過去最高の更新続く―総務省
女性12.35年 寝たきり
男性8.84年 寝たきり
2016年時点での調査結果から
男女共に平均寿命と健康寿命の差に自分に置き換えて、介護にならないカラダ作り今から始めたいと危機感を感じます。
年代別に 最も気にかかる傷病から
50歳代を境目に 若い世代では多かったうつ病や心の病気が年齢が高くなるほど 糖尿病 高血圧症 脂質異常症 腰痛などの慢性痛に移行しています。
どの年代にも共通の対策として生活習慣病に対する継続的な管理が必要となります。
脳トレに一番効果があるとされているのは有酸素運動。
最新の研究では脳を若返らせて、ウォーキングより ちょい難しい運動、緩やかに動き続けながら
どんどん動きが変わるエアロビクスがとても身体活性化に良いとされています。
ウォーキングでは脳をあまり使わないので気軽なチャレンジが脳を活性化します。
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気持ちの落ち込み、
怠さや耳鳴りや肩こり、
腰痛
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太り気味の方、健康診断で引っかかった方
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まとめ
血管をしなやかにして 見た目年齢を若々しくできる有酸素運動の中で リハビリのように慢性的な痛み改善ができるのはKaQiLaメソッド。
ご興味がある方はこちらのオンラインKaQiLaから始まるご縁がありますように
最後まで読んで頂き幸せです。
ありがとうございました。